早稲田を目指す浪人生に必要な勉強時間とは?偏差値で考えよう
2018.11.14

難関私大である早稲田。浪人生は「来年こそは絶対合格したい!」と1年間猛勉強する決意をしていることでしょう。
しかし、合格するためにどのくらいの勉強時間が必要なのかと悩んでしまっていませんか?
最低でも10時間は必要?やっぱり予備校に通うべき?
早稲田を目指す浪人生に必要な勉強時間と勉強方法について考えてみました。
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この記事の目次
早稲田志望の浪人生は何時間の勉強時間が必要?
日本にも色んな大学がありますが、中には、早稲田にどうしても入りたい!と浪人をしてまでも、勉強をしている人もいると思います。実際、どの位の勉強時間があれば、早稲田に合格することができるのでしょうか?
浪人していた時に、予備校の勉強が、授業で4.5時間、それに予習と復習は6時間くらいかけた人もいるそうです。
上記が夏前くらいの勉強のペースだったそうです。それが、センターが近くなる、12月となると、16時間くらい勉強していたようです。
1年間って、長いので、自分には無理のないペースでやることが大切になってくると思います。また、浪人生活の中で、どうしても気が乗らないときもあると思いますが、そういう時は、寝て、次の日に早く起きて勉強することも大切だと思います。
早稲田に合格するための勉強時間は、浪人生の偏差値によっても違う?
浪人している人で、早稲田に合格するためには、どの位の勉強時間が必要なのかについてみてきました。ここでは、その勉強時間も、浪人生の偏差値によっても違うのではないか?ということについてみていきたと思います。
早稲田の合格ラインに偏差値が20-30足りない浪人生の場合
今の偏差値が40-50くらいの人ですが、早稲田を合格するには、1日8-9時間位継続して勉強して、それでギリギリ合格できるレベルだと思います。
ただ、時間だけが問題なのではなく、基礎をしっかりとつけたり、勉強の方向性が大切だと思います。
偏差値が10足りない浪人生の場合
偏差値が55-60の人ですが、正しい勉強をしていれば、合格することはできると思います。半年あれば、自分の苦手分野をしっかりとつぶしていけば、問題なく合格することができると思います。
ただ、それでも、1日8時間の勉強は欲しいところです。
早稲田を目指す浪人生は自分で目標の勉強時間を決めよう!
浪人してまでも、早稲田に合格したい、その場合でも、現在の偏差値によって、勉強の仕方は違うのでは?という点をみていきましたが、ここでは、自分で、目標の勉強時間を決めて、合格に繋げることについてみていきたいと思います。
浪人するっていうことは、勉強するっていうことには繋がりますよね。ただ、その勉強する時間が問題になってきます。
朝から晩まで勉強できる人はそれでよいと思いますが、そうなってしまうと、息が詰まってしまう人もいると思います。そこで、自分で目標を作って、その時間は勉強をして、あとは、少し楽しいことをしてもよいのではないでしょうか。
あまり遊びに力を入れてしまうのも、よくないとは思いますが、自分が目標としている、「この位勉強する!」という時間を越えたら、少し生き抜きも必要かもしれませんね。
浪人生活中に、自分に合った、勉強法が見つかると良いですね。
浪人生は予備校に通うのが必ずしも良いとは限らない?
早稲田に浪人してまでも合格したい、その場合の勉強量、どの位勉強し、どの位息抜きをしたらよいのか、自分に合った勉強法を見つけることをみてきましたが、ここでば、浪人生活というのは、「予備校」に通うのが、全てではないことをみていきたいと思います。
予備校に通っているから、合格する?と聞かれたらそうでもないかもしれませんね。理由は、通っているからではなく、「差」がつくのは、授業への理解度になると思います。
では、その理解度、どこで「差」がついてしまうのかというと、予備校以外での勉強ではないでしょうか。いくら勉強していても、やり方が間違っているようでは、成果は見られないと思います。
予備校で成績が上がる生徒ですが、授業を理解していて、基礎的なことは既に消化している生徒かもしれませんね。そうなると、基礎的なものが理解できていない生徒ですが、別の勉強方法で、自分の成績を上げていくことも視野にいれてみればいかがでしょうか。
予備校や自宅で何時間勉強しても早稲田に合格できるわけではない?
早稲田に合格したくて、浪人している、予備校にも通っている、それでも授業を理解しているのか?基礎的な知識は身についているのか?についてみてきました。ここでは、予備校などに通っていて、勉強時間は足りていても、早稲田合格に繋がるかどうかについてみていきたいと思います。
勉強はしているのに、合格に中々繋がらない。その理由はなんでしょうか。
その答えですが、「自分で考える力が身についてない」からかもしれません。
予備校に行ったりすると、先生の教え方が丸暗記になってしまって、自分で考えて問題を解く力を身につけてない可能性があります。そうすると、実際の受験でも、自分で解くことができないので、不合格に繋がってしまうのではないでしょうか。
自分が理解できない問題にぶつかったときに、解くことができるか。それが、合格できるかできないかの分かれ道のような気がします。
分からない問題も自分で理解でき、解くことができたら、合格が見えてくるのかもしれませんね。
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