性格が変わるきっかけを知りたい!変えたい自分となりたい自分
2018.10.21

性格って変えられないって言うけど、そんなことありません。
変わるきっかけがあれば、変えることは不可能ではないはず。
一番、簡単なのは『環境』を変えることかな?
意識して性格を変えることが難しいのなら、環境を変えてみては?
また、性格を変えるよりも、なりたい自分をイメージしてそのとおりに実行するのも性格を変えるには効果的です。
あなたがあなたじゃなくなるわけでは、ありません。
あなたが持つどのような面を前面に出すのか、どんな面を出さないのかということだけです。
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この記事の目次
性格が変わるきっかけとは?
「こんな性格だったら…。」と思うときありますよね。
ですが、自分で変えたい時をつけているだけでは、なかなか変える事は難しいのが現実です。
ですから、もし本気で性格を変えたいと思うなら、努力にプラスして「環境」を変えてみましょう。
人間というのは、どうしても楽な方へ流されてしまう生き物ですよね。
努力していても、環境が一緒だとなんとなくいつもと同じ方向に流されてしまうものです。
性格を変えるというのは、かなり努力が必要ですよね。
ですから、本能的に「今の自分のまま」でいる方が楽だよと判断してしまっているのです。
そこで、自分の逃げ道を経ってしまいましょう。
それが「環境を変える。」ことです。
できるだけ、変わらなくてはやっていけないという環境がベストです。
本能が、「変わるべき!」と判断するような環境です。
必要に迫られていて、変われる環境があり、本人も切に変わりたいと願っているるなら、きっと変わる事が出来るのではないでしょうか?
性格が変わるきっかけは『環境』
今と同じ環境で自分の性格を変えるのは難しいでしょう。
人は誰でも、周りからの評価を受けて「○○な人」というカテゴリに当てはめられていますよね。
誠実だったり、謙虚だったり、活発だったり、人それぞれ違いますが、いくつかの要素を組み合わせて「○○な人」と判断されているのでしょう。
初めはそれが多少演技だったとしても、長らくそれを続けていると染み付いて「○○な人」になってきますよね。
ですから、性格を変えたいなら、なりたい「○○な人」のカテゴリに当てはまるような環境に、身を置けばよいのです。
環境が変われば、生活が変わります。
環境が変われば、価値観も変わります。
生活や価値観が変われば、あなたの行動が変わります。
周りの人が「○○な人」と評価したのは、あなたの行動を見て選んだのです。
あなたの行動が変われば、あてがわれるカテゴリも変わるでしょう。
性格が変わるきっかけは、限界を決めるのをやめてから
性格を変えるもう一つのポイントは「限界を決めない」ことです。
自分の事を決め付けていませんか?
- 初対面の人と話すのは苦手
- 運動は苦手な家系だから、自分も苦手
- 親が庶民だから、自分も偉大な業績は残せない
そんな当たり前に思ってしまっている「限界」を取り外してしまいましょう。
親を限界ラインにしている方、結構いますよね。
親を目標にするのはありがちです。
ですが、親は2人いて、父親と母親の2人から遺伝子を受け継いでいます。
という事は親世代より可能性は広がっているはずなのです。
潜在能力は親よりも優れているはずです。
つまり、親は超えられるという事になりますよね。
両親には開花しなかった潜在能力はあるでしょう。
ですから、全く違う分野を選択したほうが、実は能力を発揮できるということもあり得ます。
些細な限界を崩すだけで、人は大きく変わる可能性があります。
「初対面の人は苦手」というのも思い込みかもしれません。
思い込んでいるので、チャレンジすらしていないのなら、試してみる価値はあるでしょう。
「NO」となかなか言えなかった人が、考え方を変えて「NO」と言えるようになったら、自分のスタイルを見つけられるかもしれません。
些細な変化でも、人生が変わるきっかけになるでしょう。
性格が変わる3つのきっかけとは?
性格が変わるにはきっかけがあります。
- 一つは偶然によるもの
大きな災いや事故などに遭遇する場合です。
もしくは、人生観を反転させられるような事実を知ってしまうなど、大きな衝撃を受けると性格が変わるきっかけになるでしょう。 - 二つ目は固定概念が覆された時
いろいろな事柄へのイメージを、それぞれ自分の中に持っていると思います。
それが固定概念ですよね。
一度、こうと思い込んでいるものはなかなか変わりません。
しかし、その自分の中のイメージが変わると、物の見方も変わってきます。
見方が変われば、思うことも変わってきますから、性格も変わってくるきっかけになるでしょう。 - 三つ目は他人の存在
誰かの影響を受けるという事がありますよね。
それは恩師だったり、友達だったり、尊敬する人だったりと、人ぞれぞれでしょう。
そういった人とのコミュニケーションによって、性格が変わるケースもあります。
性格を変えたいのなら、食生活も変えてみて!
性格を変えたいと思うなら、些細なことでも変化を求めよう
最も大事なのは「変わりたいと」思うこと。
すべてはそこから始まります。
「どうせ」と始めから諦めていては、何も帰ることは出来ません。
楽しい事は、待っているだけではやってこないのと一緒です。
行動を起こさなければ、何も始まりません。
食事を変えるのも一つの方法でしょう。
食事が乱れている人は気をつけてみるのも良いかもしれません。
肉などはそれらの感情が体に取り込まれて、争いを起こしやすい性格になるから、穏やかな性格になりたいなら、穀物や野菜中心の方が良いと唱える人もいます。
その信憑性はわかりませんが、食事が乱れていては、生活も乱れてしまいます。
なりたい自分に近づくために、まずは身近なことから少しずつ変えていくのもよいかもしれません。
大きな変化を得ることは出来ませんが、それがきっかけとなり、少しずつ変わることが出来るでしょう。
- 知識・雑学のコツ