旦那の小遣い!その知られざる使い道について徹底調査!
2018.10.13

旦那の小遣い。減らしたいけど減らせない。
あいつは一体小遣いを何に使っているのだ!?気になる旦那さんのお小遣いの使い道について、調べてみました!
『旦那の小遣い』と言っても、年代、職種、立場、収入額と違いはありますが、何に使うのか気になりますよね?
必要な分しか渡したくない妻と、たくさん欲しい夫。ヨソの旦那さんのお小遣いの使いみちについて、御覧ください!
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この記事の目次
旦那の小遣い。ウチの場合使い道はこんな感じ!
旦那の小遣いは、収入や年代の他にも子供の有無といった家族構成によっても異なってきます。
金額は違っていても、使い道にまでさほど差は出てこないものなのでしょうか。
小遣いの使い道として多く挙げられていたことは、
- 飲み会などの付き合い
- コーヒーやお菓子といった嗜好品
- 趣味
- 家族へのプレゼント
このような使い道が挙げられています。
会社での飲み会の場合は家計のお金から出るが、友達のようにプライベートでの付き合いの場合は自分の小遣いからということも多いようです。
会社での付き合いは避けて通れないが、友達との付き合いはあくまでも自分持ちでという考えの妻が多いのかもしれませんね。
飲み物やお菓子もだいたいは家計から購入しているが、旦那の好きなスイーツや缶コーヒーは、その都度小遣いから購入してもらっている、そのための小遣いという意見も多いですね。
ゲームや釣りといった自分の趣味に関しても、当然小遣いからといった家庭が多いようです。
高額ではなく、趣味の範囲として自由に小遣いを使っても構わないという妻が多いようですよ。
また、妻の誕生日やクリスマスといったイベントのときに、小遣いからケーキを買ってきてくれるという旦那もいました。
このような使い道だと、妻も文句はないですね。
旦那さんの小遣い。相場は手取りの1割だとか!その使い道は?
さまざまな年代や収入の旦那を合わせて、旦那の小遣いを平均すると3万円~4万円という金額が多いです。
だいたい収入の手取り金額の1割くらいといった旦那が多かったです。
3万円の小遣いで1ヶ月だとすると、1日あたりに考えるといくらくらい使うことが出来るのでしょうか。
週休2日と考えて、平均出勤日数が22日くらいになります。
休日は小遣いを使わないと仮定すると、1日で1300円~1400円の金額であれば問題なく使うことが出来ます。
お昼ご飯にお弁当を持って行ったり、社員食堂が完備されている環境であれば心配いりませんが、小遣いから捻出するとなると外でランチはなかなか厳しいようです。
小遣いからお昼ご飯を捻出している旦那は、どうしてもコンビニでおにぎりやパンを買って済ませることが多くなりがちです。
お昼ご飯に使い小遣いの金額が最も多いという旦那が多数いるので、どうしても節約したいポイントになりそうですね。
使い道が趣味だから、旦那の小遣いは少しづつ渡す
小遣いの金額だけではなく、渡し方にも家庭によって方法が異なるようです。
一気にまとまった金額を渡す家庭もあれば、小分けにして数回に分けて渡すという家庭もありました。
小分けにして渡す家庭は、旦那が1ヶ月の予定を考えて使うことが苦手なので、どうしても月の途中で小遣いがなくなってしまうという理由がほとんどです。
趣味費も手元にお金があると、気持ちも大きくなってしまい、いつもより多く使ってしまう心理があるようですね。
結局小遣いがなくなると、妻に来月分から出して欲しいなど交渉をして補填しなければ過ごせませんよね。
妻も予想外の出費に、本音は穏やかではないでしょう。
このようなお互いのストレスを回避するためにも、小分けに渡すという方法を取っている家庭も少なくないといった現状です。
小分けにすることで、家庭のお金が上手く使われるのであればいい方法ですね。
旦那の小遣い。金額別使い道について
使い道と一言で言っても、金額によってやはり使える目的が変わってきます。
金額別に、主な使い道を見ていきましょう。
1万円未満
- 缶コーヒーを買うだけでなくなってしまう
- たまにの飲み会の費用として使う
1万円未満だと、なかなか複数の使い道にあてることは難しいようです。
1万円~2万円
- コンビニでのジュースや漫画
このくらいの金額だと、嗜好品を買うことも多くなってきます。
2万円~3万円
- 家族にケーキなどのお土産を買ってきてくれる
少し贅沢な使い方も出来るようになってきます。
3万円~4万円
- 飲みに行くなど交際費
- 床屋や洋服
交際費もそこまで切り詰めなくても捻出出来るようになってきます。
金額も多くなっているので、床屋や洋服といった身だしなみにも小遣いを使うことが出来ます。
4万円以上
- 上記で説明してきた使い道プラス貯金
自分のことに使って、残った分は貯金をするという旦那もいます。
貯金したお金で、休日に家族でご飯を食べに行ったり、家計の急な臨時出費のときにも助けてくれるということもありました。
旦那の小遣いは完全に遊興費!必要経費は家計から?
小遣いの中に、どのような使い道があるかは本当にさまざまだということはわかりましたね。
飲み会や嗜好品、趣味というように自分のためだけに使うという旦那もいますし、自分の洋服も小遣いで購入し、医療費も小遣いからという旦那もいました。
最初の段階で、小遣いの内訳としてどのようなことに使ってもらうのかということは、明確に決めておく必要がありそうです。
途中で変更となっても、今までの習慣もあったりして、簡単に変更することは容易ではないようです。
子供がいる旦那といない旦那では、小遣いの金額に1万円くらいの差があり、子供がいない家庭の方が自由に使うことが出来る金額に若干の余裕があることもわかりました。
子供がいる家庭だと、もちろん子供にもお金がかかるので、小遣いに含まれる経費の項目も多くなる傾向があります。
旦那の年齢も上がり、役職に就くようになると必然的に部下の人数も増えるので、付き合いの回数も多くなります。
そのときに、旦那に恥をかかせないように多めに小遣いの金額を設定したり、会社での付き合いは家計からなど、妻も旦那が外で気持ちよく働けるようにサポートをしています。
- 生活のコツ