月給20万の手取りで結婚はできる?月給20万円の生活とは
2018.10.12

結婚を考えているけれど、月給20万ではやっていくことは難しい?月給20万の手取りで結婚をするときには、どんなことが節約のポイントとなってくるのでしょうか?
結婚できるかできないかで、迷ったときにはまず生活ができるかどうか固定費などを計算して見るといいでしょう。
毎月、必ず支払うものと決め付けないことがポイントです。月給20万の手取りでの結婚生活について調べてみました。
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この記事の目次
結婚するなら手取りはどのくらい必要?月給20万の場合は?
結婚を前提につきあっているカップルもいると思いますが、その場合、手取り月給20万で生活は成り立つのでしょうか。
結婚して夫婦で生活するにはある程度の安定した収入を求めるのは、当然の事です。
一般的な家庭での生活を送る祭、25-30万円くらいの収入が望ましいでしょう。
「お金はありすぎると人生が変わってしまう可能性もあるけれど、ある程度ないと、生活が困る」という考え方もあるからです。
女性としては「自分の収入よりは相手に求める」という場合も多いでしょう。共働きをすれば、貯蓄をする余裕もでてくるとはおもいますが、女性が妊娠した場合は、一度仕事を休む期間も必ず出てきます。
そういった時は、やはり相手側のお給料で生活することとなります。普段25万円前後で生活している家庭ですと、20万円の収入では赤字となってしまいますね。あまり少ない収入ですと生活していくのが困難になりますので、女性としては相手に対してある程度の年収を求める、それが現実なのではないでしょうか。
男性にとっては、少しプレッシャーかもしれませんが、結婚して家庭を築くのなら、家族を養う覚悟が必要です。
月給20万や手取りが低くても結婚はできる!
月収20万円で結婚できる条件
将来旦那さんになる人に求める月収をなるべく高めにと求めている女性もいると思いますが、現実は現実ですよね。好きになった男性が自分が予想していたより年収が低かった場合、現実的に結婚をして、夫婦としてやっていけるのでしょうか。
現実的に、手取り20万円でも結婚、子育ては可能になるようです。でもその場合、昇給であったり、肩書きがあり、将来の見通しが立ってる場合ではないでしょうか。
将来性がない職場であれば、転職も視野にいれてみても良いかもしれませんよね。うまいタイミングで転職できれば、生活にも余裕が出てくる可能性もあるので。
また、実家が近くにあるのであれば、少し頼ってみたり、また、出産後も女性が活躍できる職場も増えていますから、そういった職場を利用してみるのも良いのかもしれません。ある程度の収入を奥さんも稼げますよね。
月給20万や手取りだけで結婚していけるか迷ったときは
月給20万円で結婚する時は家賃が重要
月給20万で生活していくためには、家賃を少し抑えてみるのもよいのではないでしょうか。
家賃は毎日生活していく場所の大切な支払いとなりますが、住んでいる限り永久的に払い続けなければいけない支出です。
毎月減ることのない支出ですから、抑える事をおすすめします。
また、食費も安い野菜の日にまとめ買いをしてみたり、地域によっては、新婚へのサポートでお金が支給される地域もあると思うので、そういった制度を利用してみたら少しは経済的になると思います。
また、携帯代も安い機種に切り替えたり、残業代が出る会社であったら、残業をしてみたり、色々と節約できるところをうまく節約していって、生活費を安くすることも可能ですよね。
外食をなるべく控えて、自分でお弁当をつくって会社に持っていくなどの、工夫が必要になってくるのかもしれませんね。
月給20万や今の手取りで結婚ができるか心配
実際、月給20万円で結婚生活って成り立つのでしょうか?
一概に「できる」「できない」とはいいきれませんが、結婚前にある程度の貯金をしていた方が賢い選択なのではないでしょうか。
結婚する前から「子供ができたときのために」と思い、ある程度の貯金をしておくこともよいことだと思います。また、結婚後も、上記にも書きましたが、外食を控える、コンビニには行かないなど節約をすることもできますよね。
また、結婚式をせずに、写真だけの結婚式にするですとか、お金を節約する方法もあるのではないでしょうか。
そう考えると、月給20万円だとしても、ある程度の生活は節約次第で可能なのかもしれませんね。
月給20万での結婚生活とは?どこを節約したらいい?
月給20万円でも、節約していれば、ある程度は成り立つのではないか?ということをみてきましたが、それでは、実際どこを節約して、みなさんやりくりをしているのかについてみていきたいと思います。
節約できるものですが、例えば、上記でも述べた部分はあると思いますが、
- 家賃
- 携帯代
- 保険料
が上げられると思います。家賃をある程度抑えたり、携帯代も安いのに切り替える、また生命保険なども、契約している本数を減らすなど、可能かもしれませんよね。
また、
- 食費
- 服代
も、上げられるのではないでしょうか。食費も節約できるところは節約し、服なども、他の人からもらえたり、子供だったら、お下がりに頼ってみるのもよいのかもしれませんよね。
そんな感じで節約して、うまく結婚生活をやりくりできたら良いですよね。先輩たちが他に良い節約方法を知っているかもしれないので、聞いてみるのも良いのかもしれません。意外と良い方法をご存知かもしれませんよね。
- 生活のコツ