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ピアノ調律師の人数はどのくらい?調教師への道のりとは

2018.6.9

ピアノは年に一回のメンテナンスが必要ですが、そのメンテナンスを行うのがピアノの調律師です。
調律するプロになりますが、日本にはどのくらいの人数がいるのか気になるところ。

そこで今回は、ピアノ調律師のおおよその人数、調律師の現状、養成所に入学するための条件や年収にいたるまで調べてみました。

調律師の人数が減少しつつあるとはいっても、まだまだ需要がある調律師という仕事。あなたも目指してみては?

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ピアノの調律師は日本にどのくらいの人数がいるの?

ピアノを正しい音で維持するためには、年に1回はメンテナンスが必要になります。このメンテナンスを行うのがピアノの調律師ですが、日本には何人くらいいるのでしょうか?

気になる人数ですが、この人数は検討もつかないですよね。実は少しの材料があるだけでおよその人数が出せると言います。

日本の人口は約12000万人です。そしてだいたいの一世帯の人数は3人くらいだと思います。

なので、12000万人÷3で日本には約4000万世帯が存在すると考えられます。

そして、このうち家にピアノがある世帯は10軒に1軒くらいで日本のピアノは約400万台だと計算できます。

ピアノの調律は年に1回くらいは必要になります。調律師の仕事が週休二日で月に20日くらい年に240日くらい働くとします。

また、一人の調律師は1日に3台くらいの調律をすると考えると一年に一人の調律師が調律するピアノは720台になります。

なので、400万÷720で日本の調律師は5555人と計算できるのです。

しかし、これはあくまでも推測です。正確な数字ではありません。

日本調律師協会に登録している会員の人数は3000人です。協会に登録をしていない調律師もいると思いますし、ピアノを持っていても調律をしていない人もいるので、推測で出した数字はかなり近い数字だと思います。

ピアノの調律師の人数は減少しつつある!?

ピアノの調律師の人数は年々減少していると考えられています。

その理由には調律師の将来性が関係しているようです。

最近では調律不要の電子ピアノが普及しています。電子ピアノは音量を調節できたり、イヤホンを使って引くことができたりするので人気が高まっています。

なので、調律の必要性がなくなるので調律師の需要が減ってきているのです。仕事として安定性もなくなり厳しくなっていくと思います。

ですが、確実な腕前があれば固定客がつきコンスタントに活躍していくことは可能です。また、需要は減っても仕事がなくなることはありません。

学校やコンサートなどではまだまだピアノが使われているので活躍する場はあります。

ピアノの調律師になる人はピアノが好きな人だと思います。現代では厳しい需要数ですがあきらめずに努力すれば何かピアノに関わる仕事につけると思いますよ。

人数が減少しつつあるピアノの調律師、調律師の養成所に入学するには?

ピアノの調律師になるためには、どのような資格がなければいけないのでしょうか?ピアノの調律師の養成所に入学する為に必要な事をご紹介していきます。

1年間に募集する人数は7名になります。1年単位の通常2年になり、実力によっては短縮になったり延長になったりします。

受験するためには、高卒以上、また卒業見込みであること、身長150センチ以上の健康な男女、右手握力や筋力に自信のある人、片手での親指と小指でオクターブ届く人、また楽譜が読めピアノ(バッハ・インベンション2声ハ長調以上)が正確に弾ける人、年齢の制限はありませんが35歳くらいまでが限度とされています。それ以上の人は相談が必要です。

そのほか、聴力に自信がありピアノ音楽が大好きで明るい人に受験資格があります。

入学試験は面接によって適性試験を行い、合否が決定されます。

入学の書類には履歴書と耳鼻科診断書が必要になります。

調律師になるためには絶対音感は必要ありませんが、聴力は平均より上である必要があります。

ピアノの調律師には身体的条件もあるの?

ピアノの調律師になるためには、ピアノが好きだという以外に身体的な条件もあります。

上でも説明しましたが、身長は150㎝以上なければいけないというのが一般的です。学校や養成所によっては154㎝以上とされているところもあります。

身長に基準があるのはアップライトピアノの調律をするときには150㎝以上の身長がなければ難しいからです。

また、手の大きさや広がりにも基準があります。アップライトピアノの調律をするときには立った姿勢でピアノの鍵盤を88個叩いて調律します。演奏のテクニックは必要ありませんが、音を合わせていく中で、1オクターブ同時に出して合わせて行く作業も必要になります。

立った姿勢で1オクターブを同時に叩き続ける事が出来るかどうかが、重要になるのです。また、ある程度の握力も必要で、調律するときには道具を使って常に腕相撲をしているような姿勢になったり、部品の点検や調節では何個もあるネジをドライバーで回さなければいけないのです。

ピアノ調律師として一人前になるには?年収はどのくらい?

ピアノの調律師は音を少しづつ最適なものに合わせていくのですが、調律師の音と弾く人の音は少し異なります。

なので、調律師は引く人の音に合わせて行く必要があるのです。そのためには相手とコミュニケーションをとり相手の音を汲み取る事が重要なのです。

調律師は学校を卒業したらからと言ってすぐに一人前になれるわけではありません。

先輩の指導を受けながら少しづつ経験をつんでいく必要があります。一人前になるには最低でも5年はかかります。

一般的な調律は一回あたり1万円、高くても10万円です。調律は年に1回程度なので需要は少ないです。なので調律師の年収は高いものではなく、200万円から300万円台が多いですよ。

この記事の編集者

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