パワハラの仕返しは退職後?パワハラ上司に負けない仕返し方法
2018.6.7

上司からのパワハラに悩んでいるという人もいますよね。毎日仕事に行くのが憂鬱に感じ、退職してしまいたいと思ってしまうこともあるでしょう。仕返ししてやりたいと思う気持ちが湧き出てきても納得できます。
パワハラ上司のせいで体調を崩してしまった、パワハラのせいで転職を余儀なくされたなど、やむなく退職を下人もいるでしょう。退職後も心の傷は消えないと思います。
そんな時は、きっちり上司に仕返ししてやりましょう。合理的な方法で上司のパワハラに制裁を!
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この記事の目次
パワハラの仕返しは退職後!
パワハラをされて体調を崩してしまったり、精神的にやられてしまったり・・・。そういったことが原因で退職をせざるを得なくなった場合には、絶対に泣き寝入りをしてはいけません!
働いている時には出来なかった仕返しを、いざ!やるべき時なのです。
退職をしているのですから、何も恐れることはありません。失うものだってありません。上司からの心無い言葉に怯える必要は無いのです。思い切り復習をしてやりましょう。
これは、自分のためにもその上司の為にもやっておくべきことなのです。決着をつけなければ、またあなたのような被害者が出てしまうかもしれません。人を助ける気持ちで、パワハラ上司には裁きを受けてもらう必要があります。
では具体的にどうするかと言うと、パワハラを会社だけでなく労働基準局に証拠と共に訴えましょう。そうすることで厳重注意を受けたり、会社から何らかのペナルティを与えられることになるでしょう。
自分は退職している身ですので、周りの目やキャリアだって心配する必要はありません。やれるだけのことをやりましょう。
これってパワハラ?退職後でも仕返しを考えてしまういじめ行為
職場でのパワハラ、セクハラ、モラハラ・・・実際に被害に遭っている人も結構いるのです。あなた自身も、職場でこんなことされていませんか?
- 明らかに無視されている
- 「ブス」「デブ」などと身体的なことについてからかわれている
- 職場の飲み会などに、自分だけ誘われていない
- 仕事を与えられない、もしくは仕事を与えられすぎている
- あからさまに悪口を言われる
- 仕事を教えてもらえない、聞いても答えてくれない
- 失敗したことを何度も責められる
- 叩いたり、突飛ばしたり、胸ぐらをつかんだりという暴力を振るわれる
- 物を隠されたり、捨てられたりする
さすがに自分自身にこのようなことが降りかかっていたら、気づきますよね?
信じられないかもしれませんが、実際に職場ではこのような陰湿なパワハラやセクハラ、モラハラが起こっているのです。
まるで子供かというような内容ですが、このような職場いじめが見て見ぬふりされることもあるのです。
ある特定の一人が行っているというパターンもありますが、多くはその職場環境自体がいじめを生み、そして放置されやすい状態にあると言えます。
パワハラの仕返しは退職後に良い条件の会社に転職すること
パワハラを行ってきた会社には、なんとしてでも仕返しをしてやりたくなりますよね・・・!しかし、それを本気でやろうとすると後から慰謝料や賠償金を請求されてしまうこともあるのです。
その為、会社へ仕返しをしたいと思うのであれば「今よりも良い会社に就職をすること」を考えてみてください。
普段からこのことを考えるだけでも、少しはストレスの軽減に繋がるのではないかと思います。
ただ、本当に今より良い会社に入れるのか?自分の経歴だと難しいのではないか?と不安になってしまう人も多いでしょう。
今より良い会社というのは、一体どのようにして見つけたら良いのでしょうか。確かに、そう簡単なことではありません。実際に転職経験がある人の約半数は、転職先の待遇が前の会社よりも悪かった・・・という経験をしています。
どうしてこのようなことになるかと言うと、転職に関しての知識が足りないからです。「自分にはこれだけの実績がある」と自信があっても、転職の方法を間違えれば自分が行きたかった会社へ行けない場合もあるのです。
その為、今すぐに転職することはおすすめしません。今の会社にいながらもまずは転職についての知識を身に着けて、自分の可能性を増やしていきましょう。
パワハラになりやすいことって何?
パワハラとは、職場での優位性を味方につけて、精神的または肉体的苦痛を与える行為のことを言います。
職場での優位性と聞くと上司から部下へ向けたものだけのようにも感じますが、そうではありません。その逆もあれば、先輩や後輩、同僚に対して行われるものも含むのです。
これらは業務を超えた範囲で行われており、職場環境をも悪くさせます。
実際にパワハラと言ってもいくつかの種類があります。
まず一つ目は、殴る、蹴る、叩くなどの身体的な暴力です。
二つ目には、周りの人がいる前で罵倒したり、何度も執拗に怒るといったような精神的な攻撃もあります。
三つ目には、職場の飲み会に一人だけ呼ばなかったり、一人だけ離れた席に座らせるなどの、人間関係からの切り離しもあります。
四つ目は、本人の能力以上の仕事をさせたり、逆に能力以下の仕事ばかりさせたりということがあげられます。
五つ目に、本人のプライベートなことについてしつこく聞いてきたり、家族に対する暴言などもあります。
もしかしたら、言う方は軽い気持ちで言っているのかもしれませんし、あくまでも仕事の教育の為と思いしていることかもしれません。しかし、それが実はパワハラだということがあるのです。
パワハラをする上司の心理状態
- 立場が上であることを知らしめたい
パワハラ上司というのは、とにかく自分が上の立場であるということを部下に誇示したいのです。その為、部下に威圧的な態度を取って見下すことで、自分が優位な立場にあることを証明したいのです。ひどい上司は、目の前で土下座させたりすることもあるようです。
- 自分の想い通りにしたい
とにかく、自分の想い通りにしたいと考える上司がいます。その為、自分より格下、年下の社員に命令をしたり、強要する上司がいるのです。もしそれが的外れなことであったとしても、何が何でも自分が正しいという姿勢を見せて、部下が困っている様子を楽しんでいる酷いパワハラ上司もいるのです。
- 部下にあたることでストレスを発散している
自分が何かにストレスを感じている時、パワハラ上司というのはそのストレスを部下にぶつけることで発散しています。部下は都合の良いターゲットなのです。上司という立場でありながらも自分を抑えることが出来ずに、部下に当たることでスッキリしているという最悪な上司がいるのです。
- 人間関係のコツ