バスケのシュートは回転が必要!?回転をかけるための練習方法
2018.6.6

バスケのシュートをする時には、回転をかけた方がいいと言われますよね。
では、シュートに回転がかからないときは何が原因なのでしょうか?
また、ボールに回転をかけた方がいいのはどうしてなのでしょう?
そこで、バスケのシュートで回転をかけるための練習方法や成功率が上がるコツなど、さらにバスケが上達するためのドリブルのコツについても併せてご紹介いたします。
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この記事の目次
バスケのシュートで回転がかからない原因とは
バスケのシュートで回転がかからないときは、何が原因なのでしょうか?
まず、考えられる原因のひとつとして、手首が返ってないことが考えられます。
これは、よくバスケのシュートをするときに、手首を返すように言われますよね。
または、手首にスナップをきかせるように言われるでしょう。
もしも、手首を返していない状態でシュートを打つと、ボールに回転がかからないことがあります。
なので、シュートを打つときには、きちんと手首を返しているかどうか気を付けましょう。
手首とは、返すものではなく、返るものとも言えます。
手首は意識しなくても自然に返るのです。
なので、逆に意識しすぎて正しいフォームができていないこともありますので、注意してくださいね。
あくまでも自然に打って、それで手首が返っているかチェックしてみましょう。
バスケの無回転シュートはやめた方がいいですか?
無回転のシュートというのは、リングに当たったときにダイレクトに当たって跳ね返ります。
これが、回転のかかっているシュートであれば、滑り落ちるようにリングに入ったりするのです。
ですから、バスケのシュートは回転がかかっている方がいいのです。
また、無理な体勢からのシュートの場合、回転がかかってていることによって、どこに落ちるかを予測することができます。
逆にこれが無回転だと、どこにボールが落ちているのかわからないんですよね。
なので、バスケのシュートで無回転をするのはやめた方がいいでしょう。
例え、シュートが入っていたとしても、回転をかけたシュートの練習をするべきです。
手首のスナップがしっかりできていれば、シュートのときに回転がかかるはずですよ。
ぜひ試してみてくださいね。
バスケのシュートに回転をかける練習メニュー
では、バスケのシュートで回転をかけることができるためには、どんな練習をするといいのでしょうか?
まずは、いつも使っているボールよりも、重いボールを使ってシュートの練習をしてみましょう。
重いボールを使ってシュートの練習をすると筋力がつくため、元のボールを使ってシュートの練習をしたときに、より飛ばすことができますよ。
それから、シュートの飛距離を少しずづ伸ばす練習もオススメです。
これは、まずゴール下からシュートを打ち、その後だんだんリングから遠ざかってシュートを打つというものです。
このようにやってみると、自分が楽にシュートを打つ飛距離がわかってきますよ。
そして、これを繰り返すことで、正しいシュートのフォームも身に付いてきます。
繰り返し練習をする中で、ボールに回転をかける感覚を覚えていきましょう。
すると、キレイな回転をボールにかけられるようになっていくでしょう。
ボールに回転をかける理由と成功率が上がるコツ
ボールに回転をかけるのはどうしてなのでしょうか?
それは、ボールに回転をかけるとボールの軌道がブレなくなるからなのです。
また、ボールがリンクに当たったときのリングの衝撃も、回転をかけることによって吸収されるそうです。
これにより、ボールはリングから離れにくくなるので、このままリングの中に吸い込まれることもあるのです。
では、シュートの成功率を上げるためには、どうすればいいのでしょうか?
シュートの成功率を上げるためには、シュートを打つときに、利き手の指先をリングに向けましょう。
利き手を右手とする場合、シュート後の右手の指先が、リングに向いていることは大切ですよ。
さらに、シュートを打つ時に足先をリングに向けるのも良いでしょう。
足先をバスケのリングへまっすぐに向けることは、良いシュートのコツとも言えます。
このように、体がねじれていることを修正することで、シュートの成功率を上げることができるのです。
ぜひ試してみてくださいね。
バスケが上達するためのドリブルのコツ
バスケには、シュートだけではなく、ドリブルも大切ですよね。
そこで、バスケが上達するためのドリブルのコツもご紹介いたします。
ドリブルは、どこかの一点に大きな負荷がかかっていてはいけません。
体のバランスを保ち、リズムよく、気持ちよくドリブルをしましょう。
手のひらで弾くのではなく、一度受け止めて制御するように行うといいですね。
はじめのうちは、少しずつ周りを観ながら、移動しながらつけるようになっていくといいでしょう。
上手なドリブルとは、周りの影響を感じ取りつつもバランスが揺らがない体の感覚が必要ですよ。
落ち着いて呼吸をして、ドリブルをしましょう。
きっとドリブルも上達していくことでしょう。
ドリブルが上達すると、きっとさらにバスケが楽しくなりますよ。
誰にもボールを奪われずに、シュートまで持ち込めるような強さがあるといいですね。
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