デジタルパーマを失敗した!やり直しをする場合の注意点!
2018.5.22

きれいなカールを期待してデジタルパーマをかけたものの失敗した、思ったよりかかりが悪かった・・・。そんな場合は無料でやり直しが可能です!
しかし、再度パーマをかけることで髪の毛は痛まないのでしょうか?気を付けることとは?原因は髪質?
デジタルパーマをかけて失敗した場合のやり直しに関する注意点について詳しく説明します!
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この記事の目次
デジタルパーマ失敗!かかっていない場合はやり直しをお願いしよう!
デジタルパーマをかけるときは、どんな仕上がりになるのかとワクワクしますよね。
でも、そんな楽しみに期待していたパーマがあまりかかっていない、ゆるすぎる出来上がりだと、ちょっとガッカリしてしまうでしょう。
そんな時は、諦めずにもう一度お店でパーマの掛け直しをお願いしてみましょう。
美容師さんも、2回目にもなると、髪質なども把握しているので、よりキレイにかけることができますよ。
それに、パーマは朝起きた状態のままだとパーマが伸びてしまっていることがあります。
なので、一度濡らしてから乾かすことで、カールがキレイに出ることもありますので、セットしてみてくださいね。
それでも、あまりカールも出ない場合は、もう一度パーマを掛け直してもらいましょう。
ただし、パーマをかけたのにキレイにカールが出ないのは、もしかしたら髪が傷んでいることが原因の場合もあります。
なので、髪の毛がパーマを維持できる力がない場合は、かけ直してもあまり意味がないかもしれません。
デジタルパーマを失敗してやり直しとなってしまう原因は「カット」?
デジタルパーマをかけたのに、思うように気に入ったパーマにならなかった場合は、もしかしたらカットが原因の場合もあります。
なので、パーマをかける前の髪のベースを整えることで、デジタルパーマをキレイにかけることができますよ。
例えば、レイヤーの入れ過ぎや毛先だけが軽すぎるとき、または全体的に重すぎる場合や広がってまとまりのが悪い髪のベースの時は、デジタルパーマをかけても失敗しやすいです。
髪を軽くするために、すきハサミを使いますよね。
でも、このすきハサミの入れ過ぎによって、髪は軽くなりますが、髪の量のバランスが悪くなるのです。
パーマというのは、髪が軽すぎても重すぎても、失敗することがあるんですね。
なので、パーマをかけた後にもバランスを見て、少し手直しでカットすることもあるんです。
デジタルパーマで失敗してやり直しになるくらいなら、他のパーマを
デジタルパーマとは、形状記憶力の強いパーマのことです。
なので、デジタルパーマをかけると、一度ついたクセはなかなか元に戻すことができません。
パーマをかけ直しても他の髪型にするというのはなかなか難しいです。
デジタルパーマと同じ施術方法のパーマには、縮毛矯正というものがあります。
これは、逆にまっすぐなストレートのクセを付けるパーマです。
このふたつのパーマは同じ施術方法なので、デジタルパーマをかけた髪に縮毛矯正をかけると、キレイなストレートに戻すことができるのです。
なので、デジタルパーマをかけて失敗した場合は、縮毛矯正によってストレートにするのもオススメですよ。
それ以外のパーマをかけたとしても、デジタルパーマのクセが残ってしまうので、パーマが自然にとれるのを待つか、新しく髪が伸びてくるのを待つことになってしまいます。
ふんわりとした自然な感じを出したいのであれば、デジタルパーマよりも普通のエアウエーブのパーマをかけた方がいいでしょう。
デジタルパーマのやり直しをしてもらう時の注意点!
デジタルパーマのやり直しをしてもらう時には、注意しておきたいことがあります。
それは、髪のダメージについてです。
パーマをやり直すということは、髪へのダメージが大きくなるのです。
それに、より強いパーマ液を使うことで、パーマがかかり過ぎてしまい、チリチリになってしまうこともありますよ。
なので、パーマのかけ直しをしてもらうときは、よく考えた上でしてもらいましょう。
そして、かけ直しのときには、自分がパーマをかけたあとに、どんなお手入れをしたのかなども詳しく美容師さんに伝えましょう。
その上で、美容師さんとよく相談して決めるといいでしょう。
髪のダメージが大きくなるということを頭に入れておいてくださいね。
パーマがかかりにくい髪質とは?やり直しは何回までOK?
髪質には、パーマがかかりにくい髪質もあります。
パーマがかかりにくい髪質とは、髪が柔らかい人や、強い直毛の人になります。
それから、初めてパーマをかけるという人や、しばらくパーマをかけていなかった人なんかもパーマがかかりにくいようです。
なので、パーマをかかりやすくするためには、できるだけ期間を開けない方がいいでしょう。
それから、パーマのかけ直しについてですが、3回はかけ直しができるそうです。
ただし、3回もパーマをかけ直しをするとなると、そうとう髪へのダメージが大きいでしょう。
なので、もし思い通りのパーマにならなかったとしても、すぐにかけ直しをしない方が髪のためにはいいかもしれませんよ。
もしくは、次は違った美容室に行った方がいいかもしれませんね。
多少料金が高くなってとしても、できるだけ技術力のある美容室の方がオススメですよ。
- 健康・美容のコツ