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ガソリンを入れる時エンジンは停止して!ガソリン給油中のルール

2018.5.20

ガソリンスタンドでガソリンを給油する時、「エンジンをお切りください」という案内がありますよね。給油中にエンジンを切らなければならないのはどうしてなのでしょうか。
実は、給油中にエンジンを停止しなくてはならないのは安全上の理由からになり、守らないと危険なことが起きてしまう可能性もあります。

ガソリンを給油する時は「エンジン停止」してください!

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ガソリンを給油する時にエンジンを停止しなくてはならないの?

ガソリンの給油時はエンジンを停止する

それはわかっていても、寒い冬の時期や暑い夏だとついエンジンをかけたまま給油したことってありませんか?

でも車は問題なく走っている、そう考えるとエンジンを止めなくても問題ないんじゃないかと考えてしまいます。

実はエンジンを停止する事は法律で定められているのです。

消防法の中に危険物の記載があります。

危険物の規制に関する政令第27条6項1のロ
「自動車等に給油するときは、自動車等の原動機を停止させること」

消防法では、ガソリンを給油する時にはエンジンを停止させる責任が発生するということになるのです。

しかしエンジンを切らずにガソリンを給油したとしても、運転手が罰せられることはありません。あくまでも危険物を取り扱う「ガソリンスタンド」側に対する規制となっています。

ガソリンは引火しやすい!エンジンを止めて給油して!

ガソリンスタンド内では、タバコなどの火気類はすべて禁止されています。
ガソリンは引火しやすいのは誰でも知っているでしょうが、空気中に気体となって拡散する性質も持っています。

暑い夏や寒い冬の時期はエアコンなどをつけたまま給油する人もいますが、エンジンは火花を発生させることもあります。給油中はエンジンを停止させるのが原則です。

さらに、静電気もガソリンに引火する可能性があります。

車に乗っている間にシートと衣服が擦れることによって、体に静電気が帯電します。その静電気が原因で、ガソリンスタンドで火災が起こることがあるのです。

セルフスタンドで静電気を除去するためのシートがあるのを見たことがあるでしょう。あのシートは、静電気による火災が起こらないために設置されているのです。

給油前には忘れずに静電気除去シートに触れるようにしましょう。それが静電気による火災発生を防ぐ方法です。

エンジンを止めて給油!気化したガソリンに引火することも

給油中に火災を起こさないためには、エンジンの停止や静電気除去シートに触れておくことが必要ですが、万が一火災が起こってしまった場合はどうすればよいのでしょうか?

もし、給油している時に給油口から火が出た場合は、給油ノズルはそのままの状態で従業員を呼ぶようにしましょう。もし給油ノズルを引き抜こうとすると、ガソリンがこぼれてしまいます。そして、そのガソリンに引火してしまって火災が起こってしまいます。

エンジンを停止せずに給油することは法律でも禁止されていますが、ガソリンの蒸気に引火する可能性もあるので絶対にエンジンを止めてから給油するようにしましょう。

静電気除去シートに触れることも大切ですが、特に冬は静電気がたまりやすい季節です。

必ず給油する前に、静電気除去シートに触れるようにしましょう。自動車の給油キャップを開けるのはその後です。

ガソリン車に間違えて違う燃料を給油したらどうなる?

セルフのガソリンスタンドも多いですが、ガソリン車に間違って軽油を入れてしまった場合、どんな事態になってしまうのでしょうか?

軽油が混ざってしまったガソリンは、エンジンの出力を下げてしまいます。そのため加速が鈍くなるでしょう。さらにアイドリングの調子もおかしくなります。

もし軽油だけ入れてしまうと、排気ガスの色が黒くなり、エンジンも止まってしまいます。

では、ディーゼル車にガソリンを入れるとどうなるのでしょうか?

エンジンはかかりますが、軽油の場合と同じようにすぐに出力は下がっていきます。そのうちエンジン音は高くなり、アイドリングも不安定な状態に。排気ガスの色は白くなっていくでしょう。そうなると、噴射ノズルや燃料ポンプの交換をしなくてはいけない事態になります。

もし入れ間違えたことに気づいたら、正しい燃料に入れ替えましょう。エンジンを動かす前であれば、大きな問題にはなりません。

ガソリンを満タンにしないと燃費が上がるの?

F1のレースと見ていると、給油する燃料の量によって走るスピードに影響が出るのがわかりますが、一般の車でも同じなのでしょうか?

基本的に、車が軽くなると燃費が良くなると言われています。満タンの状態は、後部座席に子供が一人乗っている状態とほぼ同じなのです。そのため、必要な分だけ給油するという人もいるようです。

しかし満タンにした場合の燃料の重さは、それほど気にする必要はないと言う人もいます。必要な分だけ給油した方が経済的と言われているけど、明らかに燃費が良いとは言えないとも言われているのです。

ガソリンスタンドで給油する人の半数以上は満タン給油です。その方が何回も給油しなくてもいいし、ガソリンスタンドが遠い場所にあるという人であれば満タンの方がよくよく考えると経済的だと言っています。

満タンに給油するかどうか、ガソリン価格によるとも言えるかもしれません。

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