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車のコーティング前には脱脂するのがおすすめです!

2018.4.28

車にいろいろな油分が付いてしまったままコーティングすると、うまく定着しないと言われています。

そのために必要なのが「脱脂」。これをするだけでも全然違う仕上がりになるとか。反対に、脱脂しないとどうなってしまうのでしょうか?

車のコーティング前には脱脂が必須!その理由とおすすめの脱脂方法について詳しく説明します。

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車をコーティングするなら、脱脂するのがおすすめです!

車は使用しているうちに、実は車体やガラス面にいろいろな油脂が付いています。

車体に付くのは雨や雪だけではありません。

ボディのワックスが雨によって流れ落ちたり、大気中のばい煙成分に含まれている可能性もあります。
また、車にはねた水たまりの中にオイルが混ざっていることもあるでしょう。

これらは防ぎようのないことですよね。

フロントガラスの油膜を拭き取ることはあると思いますが、ボディ本体の油脂というのは見落としがちです。

しかし、ボディをコーティングする時には、注意が必要です。
しっかりとコーティング剤を定着させるためには、コーティング剤を塗る前にきちんと油分を取っておくことが大切です。
これを『脱脂』と言います。

これは、フローリングのワックス掛けとも一緒の原理です。
塗る前の下地をキレイにしておかないと、上に付けるものもキレイに乗りません。

油分が残ったままコーティングしてしまうと、ムラ付きになったり、油分が残った部分だけ剥がれやすくなってしまいます。

なぜ車に脱脂するのがおすすめなのか?その理由とは

コーティング前の車に脱脂が必要な理由を細かく見ていきます。

コットン後に曇ってきてしまう

コーティングをしたばっかりなのに、ボディが曇ったように見えるということはありまあせんか?
脱脂がきちんと行われていないと、コーティングしてもきれいに見えません。
塗装の色合いにムラができたように見えて、せっかくコーティングしたのに逆に見栄えが悪くなってしまいます。

これは、車体に残った油分とコーティング剤の成分が反応して起こる現象です。
硬化とともに、曇りが現れます。

車全体、均一にコートできない

油分が残った状態でコーティングを行うと、油脂の上に膜を作ることになり、他の部分とはどうしてもムラが起きてしまいます。
コーティング剤をどんなにきれいに塗っても下地部分に余計な成分がある限り、均一に塗るのは難しいのです。

これがおすすめ!車の脱脂作業の方法とコツ

脱脂作業の手順

まず、脱脂材を含ませたクロスを用意します。
含ませる量の目安としては、クロスで拭いた時に、拭いた面がまんべんなく湿る量です。流れ落ちてしまう場合には量が多過ぎになります。

クロスで拭いていく際には、一度に全体を行うのではなく、ブロックごとに拭き取ります。
移動せずに拭けるくらいの範囲を一度拭き、拭いた水分が乾かないうちに脱脂材を含んでいない乾いたクロスで拭き上げます。

これをブロックごとに拭き、車全体に行います。

脱脂作業を効率良く行うポイント

両手にクロスを持って作業を行うというのがおすすめです。
乾ききらないうちに拭くというのがポイントだからです。

脱脂材は溶剤なので、拭くことによって油膜などの汚れが分解されて除去しやすくなります。
乾いてしまうと汚れが再付着してしまうので、乾ききる前に行って下さい。
ブロックに分けて短時間で拭き上げまで行います。

車体の汚れがひどい場合

脱脂材を塗るクロスにも汚れが付いてしまいます。
汚れたクロスを使い続けても効果的に汚れが取り除けないので、その場合にはきれいなクロスに変えて作業を行いましょう。
仕上がりにも違いが出ます。

車の脱脂方法について比較してみる

脱脂方法としては、代表的な方法として、次の方法があります。

  • シリコンオフや有機溶剤を使用した脱脂方法
  • 脱脂シャンプーを使用した洗浄脱脂方法

コーティング施工店などで行われる脱脂作業は磨きを入れた後に行われることが多いでしょう。
油成分入りのコンパウンドなどでしたら、油分なども同時に取り除けます。

脱脂剤の定番、「シリコンオフ」を使った方法と、脱脂シャンプーを使った方法を比べてみます。

シリコンオフを使った脱脂作業

  1. シリコンオフをしみ込ませたクロスで車体を拭きます。
  2. 乾く前に別の乾いたクロスでシリコンオフを拭き取ります。

脱脂シャンプーを使った作業

  1. 洗車時のようにシャンプーします。
  2. スポンジを縦横に、まんべんなく当てるように動かします。

どちらのタイプも脱脂作業が終わった後には、水で流します。

車内のダッシュボードの脱脂におすすめなのは?

ダッシュボードも経年劣化によりベタつきが起きることがあります。

このベタつきをキレイにするには、どのような方法があるのでしょうか。

調べて見ると洗剤を使った方法やエタノールを使った方法というのがあるようです。
これを試した結果…。

台所用洗剤を水で薄めた液体、車用のパーツクリーナー、エタノールと使ってみると、一番きれいになったのは、エタノールでした。

エタノールが入っているなら消毒液でも大丈夫?と思う方もいると思いますが、このエタノールの成分が少ないとベタつきを除去する効果も下がってしまうようです。
薬局などで販売されている無水エタノールで濃度が98%のものがおすすめです。

この記事の編集者

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