大学受験で現代文が苦手な人集合!解決策を教えます!
2018.4.14

大学受験で国語の中でも特に現代文が苦手だという高校生も多いと言われています。しかし、一番配点が高い現代文で点数を取れないと、合格することはできません。
では、どのように勉強すれば偏差値を上げることができるのでしょうか?勉強のコツとは?
現代文が苦手な高校生必見!これであなたの現代文の偏差値は間違いなくアップします。
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この記事の目次
大学受験の国語「現代文」が苦手・・・そんな人のための勉強法とは?
大学受験の国語には、現代文、古文、漢文の3つの科目がありますよね。
そのうちの現代文とは配点が一番高いそうです。
そうなると、現代文が苦手だからと諦めてしまうのはもったいないですよ。
なんとか苦手な現代文を克服して点数を合格を手にいれましょう。
古文や漢文って基本的に暗記が中心ですよね。
しかし、現代文の場合、これといった対策がわかりずらいのです。
ですから、確実な解答力を身に付けることが大切です。
本文に何が書いているかを理解する読解力や正しい答えを選択する解答力を身に付けましょう。
そうすることで、苦手な現代文を克服することができますよ。
なんとなくのセンスに頼っていけません。
効率よく学力を身に付けるための勉強を行いましょう。
大学受験の現代文への苦手意識を克服するためには?
では、大学受験の現代文への苦手意識を克服するためにはどうしたらいいのでしょうか?
これまで、現代文を苦手とする人は、サラッと一度文章を読むだけで答えていませんでしたか?
なんとなく文章の内容を理解したような程度で問題に進み、よくわからないものに関しては勘に頼っていたりしたのではないですか?
それでは、現代文への苦手意識は克服できないでしょう。
はじめに、現代文の問題集を準備しましょう。
そして、まずは小説ではなく、評論文を読んでみてください。
このとき、文章を10回読みましょう。
それだけでもいいのです。
現代文を解くためには、文章を読み、文章の内容を理解して、問いに答えるという設問がヒントになっています。
ですから、この文章の内容を理解することが一番の近道といえます。
ぜひ現代文に向き合ってください。
大学受験で国語の中でも特に現代文が苦手な人がやるべきこと!
現代文ってなかなか自分のセンスに頼った解き方から抜け出すのが大変なんです。
苦手な現代文を得意科目にしたいのであれば、どんな勉強をするべきでしょうか?
もし、可能であれば、国語の先生に頼って、読解問題集の添削を毎日やってもらってはいかがでしょうか?
講義やテキストをしっかりと読み込んだとしても、このような記述的な問題というのは、自分でやってみないことには伸びません。
そして、必ず誰かに見てもらい客観的に評価をしてもらうことは大切です。
それから、先生に頼るのが難しい場合には、国語レベル別問題集などをレベル0から毎日解いていきましょう。
基礎から文を読む力を付けれるように努力するのもいいでしょう。
論理的に考えたり、文章を読む力を付けましょう。
現代文の長文を読むスピードを上げよう!
中には、文章を読むのに時間がかかるという人もいるでしょう。
文章を読むスピードが遅いと、読んでいるうちにどんな内容だったのかも忘れていってしまうことがありますよね。
では、どうすれば文章を読むスピードを上げることができるのでしょうか?
まず、内容を全部一回読むだけで頭に入れようとするのはやめましょう。
何度も読み直してもいいのです。それから、漢字中心で目で追うような読み方をしましょう。
送りかななどは気にしなくていいのです。
また、目の方向は縦書きの場合、一行読むために、目玉を上から下に動かすことを意識して、右上から左下に動かすようにしましょう。
それと、文全体が目に入る程度の距離を保ち、右から左に目玉を動かすようにして内容をつかむ練習をすること。
このようなポイントを掴むことで、それを繰り返すうちに文章を読むスピードを上げることができるでしょう。
目を動かしていてもなんとなく目に付いた単語が繋ぎ合わさることで、文章の意味が理解できるのが理想的ですよ。
ぜひ試してみてくださいね!
現代文の偏差値を上げるために必要なこと!
英語長文を理解したいときには、そもそも英単語の知識がないと読むことができないですよね。
現代文にも同じことが言えます。
また、この文章の筆者の主張がどのように語られているのか、どんな構造なのかを理解するのも大切です。
それを読解力といいます。
その文章を読むことで、その主旨や構造について、自分なりの言葉で説明できる力を身に付けるといいでしょう。
この読解力が見に付けば、現代文の偏差値は上がりますよ。
それくらい現代文において重要な能力と言えるでしょう。
それから、問題を解くためには、そのための具体的なテクニックが必要です。
これを解答力といいます。これは、出題形式によっても変わるでしょう。
得意な問題のタイプってありませんか?
どんな出題形式であっても、自分の解答パターンを持つのも必要です。
こう答えれば必ず正解するといった解答力を身に付けましょう。
- 勉強のコツ