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ネズミ捕りで警察から逃げるリスクと警察が必死になる背景とは

2018.4.10

警察が行う取り締まりの1つに「ネズミ捕り」というものがあります。

油断した隙を狙って検挙されるものですが、そのネズミ捕りから逃げることは果たして可能なのでしょうか?

また、ネズミ捕りによる取り締まりに必死になる警察の背景についても調べました。

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ネズミ捕りで警察から逃げることは不可能!?

警察官がスピード違反の取り締まりを行う「有人式」は、どこに設置されている蚊わかっているオービスとは違い、どこにいるのかが分かりません。

油断していると瞬時に検挙されてしまうこともあります。

有人式は、パトカーや白バイの追尾やレーダーが搭載されているパトカーなど、数種類の方法があります。

そんな中でも特に気を付けたいのが「ネズミ捕り」です。

ネズミ捕りは複数の警察官が連携して、効率的にスピード違反を検挙するものです。

基本的には3班体制で行われることが多く、「現認係」・「停止係」・「サイン会場」に分かれています。

現認係は違反車両を見つけると、すぐにその車のナンバーを停止係に連絡します。

この連絡を受けた停止係は最低でも2人以上いて、車が停止せずに逃げた時の為に、近くに白バイを停車させています。

捕まった違反者はサイン会場にて、違反したことに署名をするようになります。

ネズミ捕りで警察から逃げると後から罪が重くなる?

オービスに写真を撮られてしまった場合は、顔やナンバーがしっかりと映っているので逃げ切ることは出来ないでしょう。

ですが、そうでない場合は逃げ切れるのでは?と思う人がいるのも事実。

証拠がないと罪に問うことが出来ないので、そう思うかもしれませんね。

でも、逃げてしまった場合は後からもっと、重い罪になるような気もします。

ですが、そのことから逃げただけという場合、罪が重くなるということはありません。

飲酒検問から逃げた場合は、間接的に罪が重くなることがあります。

警察から逃げる時に交通ルールを守る人なんてほとんどいませんよね。

逃げる時に色々な違反をしていることも考えられますので、このことが原因で一発免停になることだってあります。

こういった違反が無くても、「公務執行妨害」になって逮捕されてしまうこともありますので、逃げずにしっかり反省をして処罰を受けるようにしましょう。

ネズミ捕りで警察から逃げることに成功しても後日呼び出しがある

有人式の速度違反の取り締まりが行われている時、停止係の指示に従わずに振り切って逃げてしまう人がいるということは警察も想定の範囲内です。

ですから近くには白バイがあり、逃げた違反者を追いかけることが出来るようになっています。

同じ速度違反の取り締まりでも、オービスは無人の物になりますので、後日自宅に連絡が来るようになります。

オービスは、写した写真をもとにしてその車の持ち主を割り出し、呼び出しをするようになります。

実際の写真を見るとわかるのですが、ナンバープレートも車の内部もかなり鮮明に撮影されています。

写真を写した日付や制限速度、測定値も書かれているので、逃げ切ることは出来ないでしょう。

否定したとしても、何度も呼び出しがあり、違反した人は結局出頭するようになります。

警察のネズミ捕りに使う測定器の種類とは?

ネズミ捕りは、路上に簡易式の速度測定器を設置して、速度違反した違反者を待ち伏せする方法です。

測定器がスピード違反を検知すると、200mほど先に待機している警察官がその車両を止めて取り締まるようになります。

スピード違反検挙数の中で一番数が多いのがネズミ捕りになり、不定期に行われているため予測することが難しいものです。

初めて通った道でネズミ捕りを予測することはほぼ不可能だといえます。

時々、対向車がパッシングをして教えてくれることもありますので、その時はスピードを落として走行するようにしましょう。

■測定器の種類

  • 光電式
    道路の両端に2つのセンサーを取り付けて、道路を横断する光線の間を車が通過した時間で速度を計測する方法。
  • レーダー式
    車に向かって電波を送って反射した電波の波長で速度を計算する方法。
    市販のレーダー検知器で検知することも出来る。

警察がネズミ捕りに必死になる背景とは?

警察がネズミ捕りを必死に行うには立派な理由があります。

総務省と警察庁ででは、毎年「交通反則者納金」というものを決めています。

これは、全国の交通違反の取り締まりによって得られる反則金の予定額で、毎年の予算は750憶円前後にもなります。

取り締まりが行われて得られた反則金は毎年この金額に近いものになっていて、各地方自治体への交通安全対策特別交付金は違反の検挙数が増えれば増額され、減れば減額されるようになっています。

こういったことが警察の「ノルマ」になってネズミ捕りを必死に行っているのではないかともささやかれています。

実際、警察にはノルマというものを設定しているようで、これをしないと誰も取り締まりを行わなくなるという懸念から設定されているようです。

ノルマではなく「努力目標」というようですが、ノルマに達していな警察では上司から「ノルマを達成しろ」という指示が出ることもあるようです。

当然違反をしなければ関係のない話なのですが、世間からの不満が出てしまうのも仕方がない話なのかもしれません。

この記事の編集者

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