自転車の防犯登録番号を忘れたらこんな方法で調べよう!
2018.4.5

買ったばかりの自転車が盗まれないように自転車の防犯登録をする人も多いかと思いますが、しかし自転車が盗まれてしまってから、いざ防犯登録番号の控えをどこに置いたかわからない?なんてことはありませんか?
忘れたら困ると思ってしまったはずのものがない時って焦りますよね。
そんな時に自転車の防犯登録番号を調べる方法や、お役立ち情報を調べてみました。
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この記事の目次
買った自転車を盗まれた!防犯登録番号を忘れたらどうすればいい?
最も大切なことは、防犯登録番号がわからないと警察は盗難届を受け付けてくれません。正しく言うと「受け付けても探しようがない」というとこです。そのような状態で届け出を出しても、探してくれないので、まず防犯登録番号から調べることから始めましょう。
自転車の防犯登録番号の調べ方
- 買った時の控えを探す
手っ取り早い方法になります。控えをなくしていなければ、そこに記載されています。 - 警察に行って聞く
防犯登録のデーターベースが警察にあるみたいなので、そこで調べてもらうことが出来ます。
しかしこの方法が出来るのは自転車を購入したのが、その警察のある都道府県。
購入してから10年以内(4年以内のところもある)このような条件があります。 - 買ったお店で聞く
最後の方法になりますが、買ったお店で聞くことも出来ます。しかし自転車店では情報をデーターベースに入れてはいないので、伝票を手作業で探すことになります。だから大体の購入日がわからないと調べようがありません。
警察で聞く場合は、警察署にいくか、交番に行くか迷ってしまいますよね。前もって警察署に連絡をして聞いておくといいそうです。
自転車の防犯登録番号を忘れたらどんな方法で確認すればいいの?
警察署又は近所の交番で確認することが出来ます。防犯登録の情報は警察の関連団体が管理しているので、警察だけが情報を知ることが出来ます。
もし自転車を持って行き、警察に確認した場合、登録していなくても問題にはならないのです。自転車の登録確認は、車体番号を防犯登録番号で確認します。
防犯登録する場合はシールと書類が発行されます。シールは自転車の車体に貼り、書類は手元で保管します。
防犯登録の仕組みは、自転車店は警察官連団体からシールと書類を購入。シールと書類の代金をお客様から登録料として代金を徴収します。
登録はお店がするのではなく、代行しているだけになります。
自転車の防犯登録番号を購入時し忘れたら、購入後もすることは可能です。
自転車の防犯登録を購入した後にするためには、まず防犯登録をしているお店を探さないといけません。
住んでいる近所で自転車を販売しているお店に問い合わせたり、「防犯登録所」という看板を出している所を探す方法がありますが、電話で前もって聞いた方がいいです。
自分のお店で販売している自転車以外の防犯登録を断るお店が多くあるので、お店に聞く場合は、他のお店で購入した自転車の防犯登録の良し悪しについて聞きましょう。
自転車の防犯登録をする時の登録の方法と必要なものについて
- 身分証明書
- 販売証明書
- 販売手数料
- 登録する自転車
これらの物を防犯登録に対応しているお店から受け取った申請書類に必要な事を書き、ステッカーと防犯登録カードを受け取ります。ステッカーは自転車の見えやすい所に貼り、防犯登録カードはなくさないように大切に保管しましょう。もし自転車が盗難にあった場合や自転車を譲渡、売却する際に必要になります。
自転車の盗難被害に遭った時にはまずは警察へ
自転車が盗難にあった場合は、すぐに近くの交番に行って被害届を出しましょう。ほとんどの人は自転車を購入した時に防犯登録をしているので、その防犯登録番号を警察官に伝えます。警察署内にあるデーターの中にあなたの自転車が盗難にあったと言うことが記載されます。
警察官が検問中にあなたの防犯登録してある自転車を見つけた場合は、あなたに自転車が見つかったとの連絡が来るようになっています。自転車は多くの人が使用しているので自分で見つけるのはとても難しいです。なので警察への連絡しか方法がないのです。
盗難にあわないために事前の防犯が大切です。例えば、自転車をとめる時は必ず鍵をかけること。ほんの少しの時間でも必ず鍵をかけるようにしましょう。次に駐輪場を借りましょう。自転車を駅前にとめていると盗難にあう確率が高くなります。出来るだけ駐輪場をかりてそこに停めるようにしましょう。家の前に停める時は家の前ではなく、室内に入れるのも1つの方法です。このように盗難対策をとり被害を防ぎましょう。
自転車防犯登録の変更や解除方法の手続きってどうするの?
■自転車防犯登録カード
何をするにもこのカードが一番大切です。自転車を購入した時に、保証書などと一緒に受け取っています。防犯カードは都道府県により異なります。
- 所有者の住所氏名、電話番号
- 防犯登録番号
- 自転車の車体番号
などが書かれています。
■自転車の所有を証明できる書類や防犯登録カードがない場合、自転車の所有を証明する方法
- 自転車の保証書
- 車体番号などが記載されている領収書
などが必要になります。
■自転車本体
防犯登録や解除するためには、必ず自転車を見せなければいけません。自転車はフレームに車体番号は刻印されています。防犯登録や解除する場合は車体番号が必要になります。
- 生活のコツ