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Twitterが匿名でも住所特定は可能?犯罪の場合は警察へ

2018.4.1

誰でも気軽に利用できるTwitter。しかし、悪口を書かれたり誹謗中傷を受けたりした経験を持つ人も多くなっていると言われています。

悪口を書いた相手を特定したい!そんな時は警察に依頼すれば住所特定してくれるのでしょうか?あまりにもひどい誹謗中傷を受けた場合は裁判を起こすことも可能?

Twitterアカウントが匿名の場合でも住所特定はできる?Twitterから個人を特定するための手順について説明します。

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Twitterアカウントが匿名でも警察は住所特定できる?

インターネット上に人の悪口を書くべきではない

SNS上に人の悪口を書くと、その投稿は誰かの目にとまります。

そして人はネガティブな投稿には意外と反応するもので、その投稿を見た人は「とても不快」に思うか、「思い切り共感」するか、どちらにしても「書いたのは誰だ?」と、投稿者に注目することになります。

匿名だからバレないというわけではありません。

実は、インターネット上に何か書き込みをするとIPアドレスなど、様々な形で足跡が残ります。

悪口を書かれた人が法的措置に出れば、サービス運営側やプロバイダ側は利用者の情報提供をする必要があります。

そうなると、いとも簡単に個人特定ができてしまうということになります。

個人特定されるとどうなるの?

悪口を書いたことで、相手に迷惑や被害が及んだ場合は、名誉毀損や偽計業務妨害などの罪に問われることもあります。

軽い気持で書いたとしても、刑法に規定されている、犯罪になってしまう可能性もあるので、ネガティブな投稿は控えたほうが身のためです。

Twitterで誹謗中傷を受けた場合、警察が住所特定して裁判となることも

2014年1月、一般男性が、Twitter投稿者の情報開示を求めた裁判で、東京地方裁判所は男性の仮処分申請を認めました。

これにより、日本で初めて、Twitter社に対し裁判所から情報開示命令が下されました。

誹謗中傷を行っているIPアドレスが分かれば、そのアカウントを使用していた人を特定できるのです。

手順としては以下のようになります。

  1. 東京裁判所から米Twitter社に、発信者情報開示の仮処分申請を行うかTwitter社へ発信者の情報開示請求を行う
  2. 開示された発信者IPアドレスをからプロバイダ会社を特定
  3. プロバイダに発信者情報開示請求を行う
  4. 発信者情報から、氏名、住所が判明し犯人を特定する
  5. 特定した犯人へ損害賠償請求の裁判か示談交渉を行う

Twitterの誹謗中傷を行う犯人の発信者情報開示請求をする場合は、海外に本社を持つTwitter社を相手にするため、東京地方裁判所に開示請求を行う必要があります。

表現の自由だと言って、なんでも書いていいわけでもありません。ツイッターなどのSNSを利用する際には慎重さも求められます。

Twitter本社に頼めば住所特定は可能?犯罪がらみなら警察へ

Twitter上で誹謗中傷や個人情報被害などを受けた場合は?

対応してくれる専用の問い合わせ窓口がありますので、以下にご説明します。

  • Twitter社の違反(誹謗中傷など)関連窓口は、Twitterヘルプセンター
  • 著作権侵害やプライバシー、個人情報など問い合わせ先が細かく分かれています。

内容により、問い合わせ先を選択し、連絡を行い、回答を待ちましょう。

Twitter社の対応は?

Twitter側がどのような対応をしているのかは不明ですが不適当とTwitter側が判断した場合は削除の対象となるようです。

犯罪が絡んでいるようなら

もし、誹謗中傷などの個人間トラブルではなく、犯罪関連の場合は、警察に対応を依頼しましょう。

例えば、Twitter上で脅されているとか、ストーカー行為を受けているなど、警察が絡むような書き込みであれば、サイバー警察に連絡しましょう。

住所特定はTwitterよりもFacebookの方が簡単?

実は、Facebookにアカウントを持っていると、個人の特定は非常に容易なものとなります。

ツイッターを匿名で使っていても、交友関係や位置情報を自ら発信してしまっていたり、投稿時間や行動範囲その他の個人情報をツイートしている場合があります。

この情報をFacebookアカウントの交友関係や位置情報、投稿時間や行動範囲などと照らし合わせることで、ツイッターのアカウントは匿名でも実名が簡単にバレてしまうことがあるのです。

実際に、Facebookアカウントからは、実名をはじめ学校名や勤務先、家族、その他多くのプライベートな情報を知ることができます。

もしもTwitterは匿名だからと暴言や問題発言をツイートしているという人は、今すぐやめましょう。

もちろん、これはFacebookだけの話ではなく、その他SNSやブログなどでも、個人特定は可能です。

メールアドレスや1つのアカウント名が分かるだけで、他のSNSアカウントを特定することはそう難しいことではありません。

同じアカウント名に統一している人はとても多いものです。

ネット・SNSには匿名はないと思って行動した方がいいでしょう。

  • 知らない相手とはつながりすぎないこと
  • プライベートな情報は発信し過ぎないこと
  • 問題ある発言はしないようにすること

以上3点を守ることで、危険性を抑えることができます。

なぜTwitterで誹謗中傷が起こるのか

Twitterのフォロワーが多くなると批判も増える

フォロワー数が増えて、たくさんの人にツイートを発信できるようにするようになると、コメントの数も増える反面、批判や反対意見のコメントも多くなります。

中には誹謗中傷に近い内容を書かれることもあるかもしれませんが、多くの人が目にするということはそれだけ様々な反応を受けるということになるので、当然といえば当然かもしれません。

有名タレントもTwitter上で批判合戦

元政治家と実業家がTwitter上で白熱した議論を繰り広げたことがあります。

最終的には両者の主張がかみ合わず、「てめー」「~ごときが」という言葉で批判しあう形となり、世間の注目を浴びました。

Twitterは感情的になりやすい?

Twitter上の書き込みは感情的になりやすい傾向があります。時に中傷合戦のようなやり取りが続くことは、よくあるケースです。

自由にツイートできる分、誤解されやすい部分もあるのかもしれません。

この記事の編集者

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