妊娠初期で車などで長距離運転や乗る場合の注意点をご紹介します
2017.12.18

妊娠初期で車などで長距離運転や乗る場合、お腹の赤ちゃんに影響を及ぼすのではないかと不安になるママもいるかと思います。
しかしどうしても帰省しなければならない時、どうしたらよいのでしょうか?
そんなあなたにお役立ち情報をご紹介します。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
-
三歳の誕生日のおすすめ夕飯レシピをご紹介!盛大にお祝いしよう
子供の成長は早いもの。三歳が近づいてくると、好きなもの嫌いなものもはっきりしてきますよね。 だ...
-
-
生後1ヶ月の赤ちゃんとの外出・抱っこ紐なしでの外出は危険かも
赤ちゃんが生後1ヶ月くらいになるとママと一緒に外出できるようになります。それまではずっとお家の中で過...
-
-
高校生の勉強方法に親が口出しはNG?子どもとの接し方について
高校生になると、親が勉強に口出しをしてもいいのか気になるところ・・・。 将来のことを考えると口...
スポンサーリンク
この記事の目次
妊娠初期に車で長距離で移動する際にはこまめな休憩を!
妊娠初期の時期は、車の振動がお腹の赤ちゃんに与える影響が大きい為、長距離移動は避けた方がいいって耳にするけど本当?と思う人も多いのではないでしょうか?
よっぽど舗装されていないような山道を通るのであれば、危険ですが舗装されている一般道であればさほど問題はありません。
しかし妊娠中はいつもとは違い体調が不安定なこともありますので、細心の注意をはらうことも必要です。
同じ体勢でいると血流が悪くなることもありますし腰や背中も痛くなることもあるので、こまめに休憩をすることをおすすめします。1時間に1回は休憩し、身体をリラックスさせましょう。
またつわりがある時期でもあるので、匂いなどで酔うことも考えられます。大きなビニール袋にトイレットペーパーや新聞紙を入れておくことで急に吐き気がおきても安心できますし、処理もそのまま燃えるゴミとして捨てる事ができるので用意しておきましょう。
妊娠初期でも身体に異常がなければ長距離運転をしても良い?
妊娠初期は車の運転をしてもよいもの?と悩むマタニティママもいるのではないでしょうか?
振動などが影響する時期なので、車の運転は避けた方がいいと思う人もいるかと思いますが、もし体調に異常を感じるような場合にはちょっとの距離に車で行くのも絶対に辞めておきましょう。
頻繁に運転すると胎児に悪影響があるのではないかと思う事がありますよね。しかしそういったことはあまりないようなので、特に問題もなくお腹の赤ちゃんの経過が順調であれば運転するのは特に問題はないでしょう。
心配な時には、お医者さんに相談してみると良いかと思います。
ただし長時間や長距離の車の運転は、健康な人でも疲れる物です。妊娠している時にはとても疲れやすいのでできるだけ運転は、他の人にしてもらうようにしましょう。
妊娠初期に車で長距離移動をするのがいけない理由とは?
普段健康な時でも、車で長距離移動をするのは正直疲れてしまいますよね。
特に混雑時の大型連休の時には渋滞に巻き込まれる事もあり、イライラしてストレスになることも考えられます。
特に妊娠初期は気持ちも体も不安定ですので、運転したり長距離を運転するにも神経を使います。その為振動などの揺れで具合が悪くなることもありますので、長時間車に乗る時には、1時間おきに休憩をしリラックスした状態で車に乗ることをオススメします。
また妊娠中に実家に帰省するときなどには、万が一の時に備えて病院が近くにあるかも調べておくことをおすすめします。
長時間の距離車に乗る時には、余裕を持って休憩をたくさんとるなどの対策をするように心がけるようにしましょう。
妊娠中に車に乗る際に気をつけるべき注意点
妊娠中車を運転するのは、危険?と感じる人もいるかと思いますが実際に産まれるまで車に乗っていたけど大丈夫だった!と言う方も多いかと思います。
また、どうしても車がないと用事を足すことができない地域に住んでいる方もいるかと思います。
運転することにリスクはないのでしょうか?
妊娠中は通常の時と比べホルモンバランスが崩れています。しかしそんなことに気が付かず乗っていることもありますよね。
また、強い眠気を感じることもありますし、シートベルトでお腹が圧迫されてしまい長時間の運転で座りっぱなしでいると、お腹に影響があると言われているのです。
そう言ったこともあり妊娠中は出来るだけ車の運転を避けるべきなのか?と感じてしまいます。
まずはそういったことを踏まえ、お医者さんに相談をすることが一番ですが、どうしても車を運転する時は、体調が悪いときには絶対に乗らないようにし通勤で使う時には、別の方法を考えましょう。
また長時間座り続けることは体に大きな負担を与えることになりますので、同じ姿勢というのは大変危険です。こまめに休憩をとり水分補給も忘れずに。
妊娠中に帰省する場合は、飛行機か、新幹線どちらがいい?
妊娠安定期に入ったら実家に帰省する人も多いかと思いますが、その時に飛行機か、新幹線を利用しないと帰れない人もいますよね。
そんな時、どちらを選択すればよいか迷うところですがよく耳にする話では、妊娠中は飛行機に乗るのはNGで長距離の移動には列車がよいと聞きます。
飛行機は乗ると短い時間で目的に着く利点はありますが、降りたあと、広い空港内を歩かないといけないし、荷物が来る待ち時間も長い、新幹線は乗る時も降りる際も楽ですが、その分乗る時間は長いことがあります。
なので、もし迷うことがあれば自分が楽な方を選択するのが良いそうです。
飛行機に乗ったときの気圧の変化が赤ちゃんに影響するのでは?と感じる人もいると思いますが、心配はないようです。
ただ乗り物に長時間乗る時には、いずれにしても同じ姿勢で長時間座らない、こめな水分補給、席ではかかとを上げ下げする、トイレなどに立ち上がって体を動かすなど、自分なりに気をつけなければならないことを認識しておきましょう。
- 育児・教育のコツ