大食い女性のお腹の中ってどうなってるの?その実態を大調査!
2017.12.15

テレビでよく見かける大食い女性タレントたち。食べる量の多さに毎回ビックリしてしまいます。
彼女たちを見ていて気になることが「お腹の中はどうなっているの?」ということですよね。彼女たちの体の中はどのようになっているのでしょうか?
胃下垂?摂食障害?大食い女性のお腹の中について調べました!
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この記事の目次
大食い女性のお腹中ってどうなっているの?
大食いアイドルや大食いタレントをテレビで見かけて「あんなに細い体のどこに食べ物が入っているの?」と思ったことはありませんか?
彼女たちが大食いの理由を、摂食障害が原因の胃拡張でないかいう人もいます。また、胃下垂では無いかという意見も時々聞かれます。
胃下垂だと、消化のスピードが遅くなって反対に小食になってしまうものです。
胃下垂になってしまうと、見た目にも明らかにわかるようになり、お腹の中に何も食べ物が入っていなくても下腹部が出て見えます。
胃下垂になっていまうとスタイル意地が難しいため、大食い女性が胃下垂であることは考えにくいですし、消化力が落ちてしまうので反対に食事の量は減ってしまいます。
また、胃拡張は、食べ物が腸に進まないことが原因になって胃が異常に膨らんできます。
無理して食べてしまうと、胃が破裂することにもなりますので、命がけで大食いをするということになるようです。
大食い女性のお腹は大きい?たくさん食べても太らないワケ
大食いの人は、基礎代謝が良いことが考えられます。
私たちがダイエットをするとき、運動をして基礎代謝を上げようとしますよね!
痩せの大食いと言われる人たちは、もともと基礎代謝が良い人が多いです。
大食いの人たちは、もともと基礎代謝が良いためたくさん食べても太らず、しっかりカロリーが消費されるようになっています。
また、これに加えて「痩せやすい体質」というのも世の中には存在しています。
何も努力をしていなくても、痩せやすい体質だから食べても太らないという特異体質の人もいます。
また、胃が大きい、胃が良く伸びる、胃下垂という人も、たくさん食事をしても太りにくいです。
大食いの人があれだけ食べても太らないのには、体の特徴や体質が原因に考えられます。
肥満の原因で、食後の血糖値の上昇が挙げられますが、食後の血糖値が上がりにくい人は大食いであっても太らない人が多いです。
大食いの人の中には、食べたらすぐにトイレに行くという人もいます。
また、こういった体質は遺伝であることがい多いので、こんな体質になろうと努力をしてもなかなか難しいことのようです。
大食い女性はお腹いっぱい食べてくれるから嬉しい!
大食い女性と小食女性のどちらが好きかアンケートを取ってみました!
Q.大食い女性と小食女性、結婚するならどっち?
- 大食い女性・・・46%
- 小食女性・・・・54%
比べてみると、あまり大きな差は無いように思えますが、若干小食女性の方が多かったです。
ではなぜそう思ったのでしょうか?
大食い女性がいい理由
- 「一緒に食事をしていても楽しく食べられそうだから(30歳/技術職)」
- 「ちょっとしかご飯を食べない人は一緒に食事を楽しめなさそう(29歳/サービス系)」
- 「小食だと、フランス料理も懐石料理も残しそう(32歳/事務系専門職)」
ご飯をのこされるのが嫌だという意見や、一緒に食事をしていて楽しいという意見がありました。
高級料理を頼んで残されると「それはないんじゃない?」と思う男性もいるようです。
大食いの女性は食べても太らない体質
食べるとその分だけ太ってしまう人たちは、「痩せやすい体質になりたい!」と思いますよね。
では、痩せやすい体質に改善することはできるのでしょうか?
脂肪というのは皮下脂肪などについている白色細胞のことを言います。
白色細胞の量は、遺伝や幼児期の変化で確立されると言われています。
脂肪細胞の変化を受けるのは「胎児期、乳幼児期、思春期」と言われています。
この時期にカロリーを摂取しすぎると、脂肪細胞が増えて太りやすい体質になってしまうため、注意するようにしましょう。
また、現状から太りにくい体質に変えるということは、残念ながら少し難しいです。
太りやすい体質から食べても太らない体質に変えたいのであれば、褐色脂肪細胞を活発にしたり、消費量を増やすようにしてみましょう。
水中でのダイエットは低温で活性化する褐色脂肪細胞を活発にするため、こういったダイエットを取り入れてエクササイズをすると良いでしょう。
妊婦さんや小さなお子さん、思春期のお子さんがいる方は、カロリーの摂取量に注意してあげましょう。
太りそうで太らないフランス人の食事
フランス人の食事は太りそうなイメージがありませんか?
でも実はそんなことないのです。フランス人の食事を見てみましょう。
低GI値の食品
肉、魚、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品、クロワッサンなどは、血糖値が急上昇してしまうことがあまりない低GI値の食事です。
つまり、フランス人が普段から口にする食品は太りにくい食べ物ということになります。
牡蠣
フランスは牡蠣の消費量が多い、牡蠣が良く食べられている地域です。
栄養満点で、たんぱく質、ミネラル、抗酸化物質も含まれている食品です。
チーズ
チーズの消費量が世界一のフランス。
日本の10倍もの消費量です。チーズはカロリーが高いと思われがちですが、低糖質でたんぱく質やビタミンが豊富、代謝を上げてくれる食べ物でもあります。
また、フランス人は食事の時、ゆっくりと時間をかけて食べます。
テレビを見ながら食事をするようなこともなく、間食も少ないようです。
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