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文字の練習を始めたい!幼児が文字を練習するために必要な事

2017.9.13

文字の練習を始めたい幼児は、どういったことに気を付けて練習を進めるとよいのでしょうか?

子供が文字に興味を示し始めた時が、文字の練習を開始するタイミングだと言われています。

エンピツの握り方から、書き順まで、パパやママも一緒に練習してあげるようにしてくださいね。

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文字の練習を幼児にさせるにはどうしたらいいの?

幼児に文字を練習させる時には「あいうえお」からではなく「つ・し・へ・く」など、一筆で書けるものから練習するようにしましょう。次には「い・り・こ・う」など、2画のひらがなに進みます。

言葉と文字の意味を理解していない幼児に、文字を教える必要はありません。ですが、言葉もしっかりとしゃべれないのに、文字に興味を示す子供もいます。一般的には早いのですが、その子にとってはエンピツで紙に文字を書くということを教える時期なのでしょうね。

次に、なんとなく文字に見えてきたら次は、子供の好きな言葉を練習してみましょう。

「くつ」「ごはん」「りんご」

など、子供が好きなアニメのキャラクターやおやつの名前などでもいいでしょう。知っている言葉を書けるようになると、達成感を得ることができます。

上手に書けなくても赤鉛筆で「×」なんて書いてはいけませんよ。
上手に書けたところだけ、〇をつけてあげましょう。

昨日練習した文字を、次の日になって忘れたとしても、怒ったり叱ったりしてはいけません。書いているうちに思い出すでしょうし、勉強ではなく練習なのですから。

文字を書く練習を幼児にさせるには、パパやママも一緒にね

一番大切なのは「一緒に文字を書く練習をする」ということです。紙とエンピツを与えておくだけでは、自分の書きやすいように文字を書くでしょう。書き順は一度覚えると、中々治すのが難しくなります。

子供と一緒に、正しい筆順で文字を書くようにしましょう。
上手に書けなくて当たり前です。
文字を書くことが、苦痛にならない程度に進めましょう。

また「ちょっと物足りないかな?」と思う程度で、やめるようにしましょう。教えれば覚えるので、親としても楽しいかもしれませんが、詰め込んだからと言って覚えるものでもありません。

文字の練習は勉強ではありません!幼児には遊びの延長で書かせましょう!

小学校に上がる前に、五十音を書いたり読んだりできなければならないのでしょうか?

そんなことはありません。小学校1年生の一学期で、五十音の書き方や読み方を、親切丁寧に教えてもらえます。小学校に入る前までに身に付けさせたいのは「ひらがなで書いた自分の名前を読めること」と、「1~10までの数字を理解していること」位でしょう。

時計も、一年生のうちは読めなくても大丈夫なんですよ。わからないより、わかった方が授業を受けていても楽しいでしょうが、小学校一年生だと月齢による脳の発達によっての違いもありますから、興味のないことを無理矢理教えても覚えません。

そのうちにエンピツを持つ指も鍛えられてきっと力強く上手な字を書くようになりますよ。文字を上手に書いたり、間違えないことよりも練習を頑張っていることを褒めてあげましょうね。

よくある「鏡文字」について

文字の練習をすると、「鏡文字」に書いてしまうことがありますね。脳は大きく分けると「右脳」「左脳」にわかれていますよね?

「右脳」は主に視覚や、感覚による情報を処理する役割を果たします。
「左脳」は計算や、物事を論理的に考える役割を主に果たしています。

右脳でイメージされた事柄を左脳で解釈、指示して手先に伝え文字が書けるのです。ですから、左脳の発達がまだ未発達な幼児は「右脳」のイメージだけで文字を書くため鏡文字になることが多いようです。

これは脳の発達によるものですので、幼児期のうちは特に心配することはありません。エンピツを握ることというのは、大人が思っている以上に幼児にとっては難し事なんです。

『脳でイメージした文字を指先に伝えエンピツで紙に書き取る』

力の入れ加減も難しいですし、思うような大きさに書くことはとても大変なようです。また、幼児にとってノートに字を書くということは結構ハードルが高いようです。できればコピー用紙などで文字を書く練習をするようにしましょう。

子供に「書きたい」という気持ちが芽生えれば、すぐ書けるようになりますよ

3歳~6歳までにほとんどの子供が、ひらがなを『読める』ようになるそうです。幼稚園に通っていると、クラスのほとんどの子が、上手に自分の名前を書いたり、お手紙を書くようになってくるのを目の当たりにすると、親としては「うちの子にも早く教えなきゃ」と気持ちが焦ると思います。

でも、まず子供が文字を書くことに興味がないと、ひらがなを書く練習をする意味がありません。

わが子も、文字を書くことについてはまったく興味を持たないまま、年長さんになりました。ところが、クラスの女の子にお手紙をもらったことがきっかけで「お手紙書けるようになりたい!」と文字を練習するようになりました。

絵本は年中さんからスラスラと読めていましたので、ひらがなは理解していたと思います。そして、インターネットでひらがなの練習用紙を見つけ、プリントアウトしてあげると、その練習用紙をなぞりながら練習し始めました。上手に書くことはできませんでしたが、なんとなく文字として読み取ることができるようになりました。

自分の知っているひらがなを紙に表現できるということは、子どもにとってとても刺激的なことだったようで、上手に書けないとかんしゃくを起こしながら練習していたことを思い出しました。

この記事の編集者

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