新聞の勧誘が悪質!上手な断り方や撃退法について!
2017.11.20

新聞の勧誘ってしつこいし悪質だったりしますよね。ぐいぐい来られると本当に困ってしまうものです。
そんな時にどのように対応したらいいのかと困ってしまう方も多いのではないでしょうか?
新聞の悪質な勧誘にあった時の対処の仕方などをご紹介します。
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この記事の目次
新聞の悪質な勧誘は居留守が一番?
新聞の勧誘が来た時にどのように対応していますか?体験談をご紹介します。
隣の家の人が玄関先で大きな声で話しているのが聞こえたので、様子をうかがっていると新聞の勧誘を断っているようでした。
ある新聞会社の勧誘だったので、隣の奥さんは、うちは○○球団のファンだからオタクの新聞はとれない!っと言って断っていました。
そして次にうちのチャイムが鳴りました。今のやり取りを知っていたので、居留守を使いました。どんな場合でも居留守が一番トラブルになりにくいです。
知らずに開けてしまうこともありますよね。そんな時のために新聞会社によって断り方を用意しています。困らずに断ることが出来るのでしっかり考えて置くといいですよ。
新聞の勧誘に来る人は何件も回っているので、居留守や断られる事に慣れていると思います。相手の事はあまり深く考えないようにし、居留守をつかうなりの方法で帰すのが一番だと思っています。
新聞などの悪質な勧誘に遭わないために出来る事!
新聞の勧誘などしつこい勧誘って本当に困りますよね。どんな悪質な勧誘があるのでしょうか?
多くあるトラブルが、「勧誘に来た人が怖くて契約してしまった。」「しつこすぎて契約してしまった」です。
また契約するときに嘘をつかれるなんてことも…。「無料だから」「後でやめていいから」「金品をあげるから」などと新聞が入りだしてから騙されていたと気づくこともあります。
このようなトラブルに合わないために気をつける事は、玄関をすぐに開けない事です!
どんな勧誘でもそうですが、玄関をいきなり全開にするのはやめましょう。
まずはインターホンでよく確認することが大切です。ドアの覗き穴などからもしっかり確認しましょう。
そして、取るつもりのない新聞などの勧誘でしたらドアは開けずインターホンで断りましょう。
ドアを開ける場合はいきなり鍵を外してドアを開けるのではなく、チェーンをかけて開けるようにしましょう。
断ってもドアに足を挟んだり、暴言を吐くようでしたら迷わずに警察に連絡をしましょう。
悪質な新聞の勧誘はやめて!勧誘するなら勉強してきて!
新聞の勧誘の人はちゃんと勧誘するために勉強などしているのでしょうか?
ただ新聞取りませんか?ってきますよね。「今ならこれつけます。」とか、「これあげるんで」とか言ったりしますけど、営業ってそうではないと思うんです。
なんのために新聞を取りませんかと言っているのか、新聞を取ったことによるメリットをもっと説明するべきではないでしょうか?
今の時代インターネットでもニュースを見ることができます。それでも新聞をとる意味は何なのでしょうか?
それをしっかりと説明し、納得させるように営業するべきだと思います。
こんな話もあります。「ニュースはネットで見るので新聞はいりません」と断ったら、「インターネットのニュースなんて嘘だらけですよ」と勧誘の人が言いました。
ですが、そのネットニュースはその新聞会社のネットニュースだと答えたら、勧誘の人は何も言えずに帰ったそうです。
このように答えることもできないものを売り込むのはやめてほしいものです。勧誘に来るならしっかり勉強してからにしてください!
新聞の悪質な勧誘で契約してしまった時は?
悪質な勧誘が来て本当に困ってしまう事もあると思います。勧誘の人が怖くて断りきれない…。そんな時はどうしたらいいのでしょうか?
このような時にはとりあえず、3か月だけ契約をしましょう。そして帰った後、その日のうちにクーリングオフしてしまいましょう。
クーリングオフは契約から一定期間の間、消費者の都合で契約を無条件で解約できるというものです。特定商取引法と言うもので定められているので、契約しても一方的に解約することが出来るのです。
クーリングオフの方法は、契約をした会社に電話をかけ事情を説明し、クーリングオフで解約したいと伝えましょう。
良心的な会社ならこれで解約することが出来ますが、悪質な場合は口約束は証拠にならないと考えますので、解約にならない事もあります。
そのような事もあるので必ず書面で残すことが大切です。すぐに解約できればいいのですが、大きな問題に発展してしまった時には、すぐに国民生活センターの相談窓口に相談しましょう!
悪質な新聞の勧誘の断り方について!
新聞の勧誘をどのように断るのが一番いいのでしょうか?
相手が切り返せないように取れない理由を嘘でも良いので言うのがいいのが一番です。
勧誘に来る人はこのように断ってくるだろうなということをある程度想定してきます。なので、よくあることを言っても切り返してくる可能性があります。
なので、マニュアルにはないような突拍子もないことを言うのもおすすめです。「遺言で新聞は取ったらだめだと言われています」などは確認のしようもないですし、なんて切り返したらいいのか困ると思います。
どんな断り方をするにしても、契約しませんという意思をしっかりと見せることが重要ですよ!
- 生活のコツ