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子供に朝勉強を勧めてみよう!脳がクリアな朝に勉強する意味とは

2017.9.24

子供に朝、勉強する習慣を、身に付けさせてみませんか?時間の使い方を少し変えてみただけで、勉強の効果が上がるかもしれません。

朝は脳がクリアな状態だそうです。そんな状態を利用して、勉強の効率をアップさせてみましょう!

朝勉強するメリットとデメリットをまとめてみました。

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子供が朝、勉強するメリットについて

朝、勉強するメリットを2つご紹介いたします。

1,夜、寝ている間に脳は情報の整理や、定着作業を行っています。
起きた時の脳はクリアな状態と言えます。その、クリアで新鮮な脳で勉強をするということは、夜勉強するよりも効率がよいと言えます。

2,塾へ行っているのに、成績が上がらない子供に言えることは色々ありますが、一番に言えることとして、「効率が悪い」ということです。
勉強の量はこなしているけれど、その学習が身に付かない、定着しない状態なのです。ですから、学校や部活で疲れている時に勉強するよりも、朝、クリアな状態で勉強した方が効率も上がるし、学習が身につくかもしれません。

同じ時間をかけて100%身に付くのか、50%しか身につかないのかでは、結果に差が出て当然です。

朝の時間帯は、ドーパミンやアドレナリンなどの脳内物質が分泌されやすく、集中力が出やすいということも医学的見地から立証されています。このような、良い条件の元で勉強することを身につけていきましょう。

始めは、簡単な計算問題を5問解くことなどから始めます。勉強が進むと子供自身、感じることができれば、時間数や問題の量を増やしていきましょう。

子供に朝、勉強する習慣を身に付けさせたいなら幼児のうちから始めましょう

子供に朝、勉強する習慣を身に付けさせたいのなら、幼稚園児のうちから始めましょう。朝ごはんを食べる前の時間が、朝勉強をするのに適した時間帯です。

朝ごはんを食べる前に、何を勉強するのかを、子供に決めさせましょう。例えば「ひらがな」「点描写」「迷路」など、3種類くらいの選択肢を与えます。

子供が選んだプリントで勉強します。これは「勉強を習慣づけるための行為」であり、勉強する中身は特に気にしてはいけません。

朝勉強で、ひらがなを覚えさせたいとか、簡単な計算ができるようになって欲しいなどと、願ってはいけません。これは子供に、朝勉強することが普通のことなんだと、習慣づけるための作業です。

朝、机に向かうことが習慣づけられれば、小学校に入ってからも登校前に10分でも勉強してから通学するようになるでしょう。

幼稚園のうちに学力を上げても、小学校低学年のうちに差はなくなるようです。無理に「勉強」させるのではなく「机に向かう」習慣づけをさせていると考えましょう。

小学校低学年のうちは、学校に通っていれば必要な学力は身につくはずです。幼児のうちは焦らずに「机に向かってエンピツを持つことは楽しいことだ」と子供が意識できるように、導きましょう。

子供が朝勉強をする時に向いている勉強方法は?

朝勉強すると効率が良いということは、科学的にも立証されているようです。

例えば算数。算数は長い時間一回勉強するよりは、少しの時間を毎日コツコツ積み上げる方が、身につくそうです。

一週間に一度、3時間算数の勉強をまとめてするよりも、毎日10分算数の勉強をする方が成績が良いという研究結果もあるようです。

時間数では3時間勉強した方が、1日10分を7日間毎日するよりも、長く勉強をしていますが、成果を出せるのは1日10分なのですね。朝勉強は短い時間を毎日積み重ねるということが、効果を生みやすいのかもしれませんね。

朝勉強を行うなら時間管理も忘れずに

朝勉強をするなら、朝食前に行うようにしましょう。適度な空腹感は、脳の偏桃体という部分を活性化させます。偏桃体が活性化すると海馬を刺激し、記憶力を高める効果を発揮するそうです。

朝勉強をするのは、計算問題よりも暗記系の方が向いているようですね。朝勉強に時間をとられてしまって、朝食の時間が無くなってしまうというようなことがないようにくれぐれも注意しましょう。

朝食を摂らないで学校へ向かうと、せっかく朝勉強をしたのに、学校での勉強が身につきません。こうなってしまっては本末転倒ですよね。

夜、勉強に使っている時間を朝に持ってくるという意識で朝勉強するようにしましょう。

朝勉強のデメリットとは?

朝勉強にも、デメリットがあります。それは時間が限られているということです。

これは、時間が限られているからこそ集中して勉強に取組むことができる、というメリットにもとらえられますが、気分が乗ってきてもっと勉強したいと思っても、絶対に切り上げなければならない、デメリットにもなってしまいます。

ですから、朝勉強をするなら、途中で切り上げやすい勉強を見つけることが大切になってきます。漢字ドリルや、計算問題、単語の暗記や歴史の暗記などです。

また、夜寝る時間が遅かったのに、早起きして朝勉強するのはやめましょう。日中の学校生活を、快活に過ごすことができなくなるかもしれないからです。

朝勉強のメリットはありますが、人間には生まれ持って「朝型人間」と「夜型人間」の2タイプの人間が存在します。

いくら効率が良いからと言って、夜型人間の人が無理に朝型人間になろうとしても、ストレスをためるだけです。自分や子供が朝勉強することが、気持ちいいと感じないのなら、無理に朝勉強をする必要はないでしょう。

この記事の編集者

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