飲み会が苦手な人必見!ゼミ飲みの断り方や乗り切り方
2017.9.4

お酒好きや大勢でワイワイするのが好きな人は飲み会が好きでしょう。しかし、飲み会が苦手な人もいます。
苦手な人にとって、ゼミの飲み会は断りたくても断りにくいもの・・・断れないなら上手く乗り切りたいですよね。
ゼミの飲み会の断り方やゼミの飲み会を乗り切る方法などをまとめました。
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この記事の目次
ゼミの飲み会をするなら苦手な人も考慮して欲しい!
お酒が飲めない体質の人やお酒が嫌いな人、飲み会の場が苦手な人もいます。昔に比べると飲み会離れが進んでいるようですが、いつの時代も飲み会が好きな人はいます。そのため、ゼミに限らず飲み会はなくなりません。
任意参加のゼミだったら飲み会が嫌でゼミをやめるという選択肢もあるとは思いますが、必修だと飲み会に行くのも断り続けるのも大変になってしまいます。断れる飲み会なら良いけど、中には強制参加の場合もあるようです。ゼミに参加して勉強に関わる事なら良いけど飲み会は勉強に関係ないので辛いですね・・・。
ゼミでの飲み会の目的の1つとして親睦を深める事があると思います。でも、飲み会である必要はあるのでしょうか?親睦を深めるのは他の事でも可能なはずです。しかし、毎回飲み会を開催する場合はただ飲み会が好きなだけだと思ってしまいます。
親睦が目的なら飲み会嫌いな人やお酒が飲めない人のも考えて任意参加にするとか、飲み会以外のイベントを考えるなど他の人の意見も取り入れてほしいものです。
苦手なゼミの飲み会を上手に乗り切る方法
飲み会が苦手な人のなかには、人と話すのが苦手・場を盛り上げるのが苦手という人がいます。他の人と上手に会話することが出来ず手持無沙汰になってしまったり、盛り上げられないことで飲み会に苦手意識を持っているのでしょう。
他の人が楽しそうに話して盛り上がっているのを見ると羨ましいし、頑張って話そう盛り上げようとして、できない事でさらに苦手意識が強まると思います。しかし、無理をして自分から話したり盛り上げたりしなくてもいいのではないでしょうか。
話しをするのが苦手な人は、聞き役になればいいのです。お酒が入ると色々と話したくなる人も多いので、そういう人の話を聞いてあげましょう。
そうすることで、相手は話を聞いてもらえて満足できますし、自分は話を聞いて過ごせるので自分から頑張って話をする必要もなくなります。お酒が入っているからこそ興味深い話が聞けるかもしれませんよ。
話しをするのが苦手だと思っている人は、頑張って話そうとしても失敗してしまう事も多いでしょう。上手に話そうとしたり、相手を楽しませるようにおもしろい話を話さないといけないと思っていませんか?得手不得手を理解し、話しをするのが苦手なら聞き役に回ってみると、飲み会を楽しめるようになるかもしれません。
苦手なゼミの飲み会を断る言い訳は何が良い?
飲み会に行きたくなくて断るとき、断る理由を何にするかは結構大切です。断ってもしつこく誘われる可能性があります。
例えば、「飲み会が続いてて辛いから今日はパス」っていう理由だとどう思いますか?
きっと、「大丈夫大丈夫!今日は軽めにしたらいいよ!1次会だけでも参加しようよ!」と返事が返ってくるでしょう。そして、断り切れずに飲み会に参加すると、軽めじゃないし1次会で帰れないし・・・という結果になるでしょう。
飲み会続きで辛いことが理由なら、「昨日から体調が悪いから今日は帰って休みます」ではどうでしょうか。体調不良だと言っているのに無理強いされることはあまりないでしょう。
ちなみに、”今日だけ行けない”という印象になる方が良いでしょう。他にも、実家暮らしの人は家の都合を理由に断る事もあるようです。一人暮らしの人は、家の都合は無いと思いますので、何か理由がを考えて断るときは断りましょう。
ゼミの飲み会にもマナーがあることを理解しよう
飲み会の場でもマナーを守ることは必要です。なぜなら、飲み会でマナーを守ることは、自分と組織の信頼を守り今後も相手との良好な関係を保つためでもあるのです。
身内だけの飲み会なら無礼講も許されるかもしれません。しかし、学外では許されないケースのほうが多いでしょう。講義やゼミで飲み会をした時に、誰かが1人で酔いつぶれていた場合、それはその人個人の責任と診てもらえないでしょう。
相手は、酔いつぶれた人だけの責任ではなく、ゼミや大学の教育や責任を疑問視する可能性があり、そうなると組織の信頼を失う事になります。信頼を回復するのはとても大変です。
マナーを守る事は、組織の信頼を守る事でもあります。お酒が入り、気が大きくなってしまうこともあるでしょう。そこで羽目を外してマナー違反をしてしまうと、チャンスをつぶしてしまうことに繋がりかねません。
人見知りでゼミの飲み会が苦手ならこんな考え方をしてみる
<この飲み会は本当に行く必要があるか?>
まず、参加するかしないかを考えてみましょう。気乗りしなくても付き合いで行く場合もあるでしょう。人付き合いは大切ですが、付き合いで行っている場合は、この飲み会に行く必要があるかどうかを考えてみましょう。
絶対参加する程人付き合いが良い人でいる必要はないと思います。気乗りしない場合は、断っても大丈夫そうな飲み会ならたまには断ってみるのも良いのではないでしょうか。
<飲み会の目標をたてる>
目的意識があると多少苦手な事でも頑張れるのが人間です。苦手な飲み会に参加するなら、その飲み会中に出来そうな目標を立ててみましょう。
例えば「話しかけられたら長く会話を続ける」「あまり話したことがない○○さんに自分から話しかける」などです。
目標をクリアできれば成功体験を積み重ねていくことが出来ます。人見知りで飲み会に対するデメリットよりメリットが増えていくと、苦手を克服出来る可能性があるでしょう。
- 社会生活のコツ