仕事で失敗をしてしまった”最大の失敗談”をご紹介!
2017.9.7

仕事で失敗をしてしまった時って、どんな言葉も響かずに落ち込んでしまいますよね。
それがとっても規模が大きく取り返しのつかない失敗だったら、どうやって這い上がればいいのかわからなくなります。
でも、生きていればみんな「やってしまったっ!」という失敗なんて一回はあるんです!
あなたの失敗も全然気にならないほどの人生最大失敗体験談をご紹介していきたいと思います!
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この記事の目次
仕事でやらかしてしまった最大の失敗とはどんなこと?
失敗はどんな人でも必ず起こしてしまうもの。大企業の会社社長だって、まだ会社に入りたての頃はやっぱり上司にたくさん怒られてきたのではないでしょうか?
【失敗は成功の基】ということわざがあるように、人は失敗することを改めれば成功へとつなぐことができる…。しかし、失敗してすぐなんて、こんな言葉を受けられないほどダメージが大きいものです。
生きているのが辛いと感じている方もいるのではないでしょうか?
そんな時は、【他人の不幸は蜜の味】という言葉があるように、世の中に数ある失敗談を見て気分を晴らすのはどうでしょうか?
そこで起こしてしまった仕事での最大の失敗談をご紹介していきたいと思います!
【発注・入力ミス】
- バナナ10本を100と入力して発注してしまった。
- 100個発注予定が1000個発注してしまった。
- 入力ミスを行い、会社に3000万円の損失を出した。
- マンションの見積もりを出し成約にこぎつけたが、見積書を見返していたら1桁少なく見積もりを作っていた。
- 高校が教科書の発注を忘れ、1年間教科書ナシの授業をするハメになった。
- 誤発注で損害賠償8桁。
などなど…。
結構皆さんやらかしていますね!さて、どんどん行きましょう!
どうすりゃいいの…。みんな仕事で最大の失敗をしている!
【取引先・顧客】
- 取引先を怒らせてしまい、数百万円の契約をパーにしてしまった。
- 報告、連絡、相談を上手に出来ずにお客様を怒らせてしまった。
- 余計なことを話したせいで500万円の商談が水の泡。
- 顧客に会社の機密データを誤送してしまった。
- 顧客の対応を間違えてしまい、会社全体が動くくらいのクレームに発展してしまった。
- 取引先とのアポを忘れた。
- 顧客に間違えた情報を教えていた。
【壊す、消す】
- 会社のパソコンのデータを全て消してしまった。
- 顧客データを破壊してしまった。
- 3000万円する機械を壊してしまった。
- 約束手形をシュレッダーで裁断してしまった。
- 請求書をシュレッダー。
- 会社の車で人身事故を起こしてしまった。
結構ディープな失敗体験談がやってきました!それなりにやらかしている体験談ばかりです。今現在最大の失敗をしてしまい、損害や損失を出してしまって頭が真っ白…という方。
実際処分ってどんな処分が待ち受けているのでしょうか?
仕事での最大の失敗談をご紹介!きっとあなたの失敗は比ではない!?
仕事で失敗をしてしまった。もう過ぎてしまったことは仕方のないこと。これから処分が通達されるのですが、懲戒処分にはどのような種類の処分があるのでしょうか?
軽いものから重いものまで説明していきたいと思います。
【レベル1】 始末書…行ってしまったミスをウソ偽りなく書面に書き出し、提出をするという処分。
【レベル2】 けん責…始末書と同じで比較的軽い処分。
【レベル3】 減給…会社で定められている規定の減給額が減給される処分。
【レベル4】 左遷…今までいた地位よりも低い地位に下げられる処分。
【レベル5】 出勤停止…会社で決められた期間の出社を禁止する処分。
【レベル6】 降格…今いる地位よりも下の地位に下げられる処分。
【レベル7】 損害賠償…重大な損失を与えてしまった場合に下される処分ですが、悪意のある損害でなければ大体は損害賠償責任を負う可能性は低い。
【レベル8】 逮捕、起訴…不正行為の罪を行った時に国が定めた法律で処分を下す。
【レベル9】 論旨退職…自主退職を促す処分。
【レベル10】懲戒解雇…クビ。
などがあります。
会社はある程度の失敗に対応できるように出来ている!
仕事をしていれば大なり小なり失敗はつきものです。会社は失敗をするという前提で雇用をしています。そして、失敗をカバーできるように従業員を育てている会社は案外多いのです。
中にはそうではない会社が多いですが、それはきっと就職活動中だったあの頃は全く見えなかったでしょう。しかし、失敗をしてしまったのはどうしようもないです。時間を元にも戻すこともできません。
してしまったことはどうしようもない。しっかり処分を受ける体制でいましょう。
そして、処分が決まったら、二度と同じ過ちを犯さないように挽回する気持ちで業務に取り組みましょう。そうすればきっと時間が解決してくれるはずです。挽回しようとしている姿勢をそしっかり見てくれている人が必ずいます。
今、仕事で失敗をしてしまって落ち込んでいる人たちへ…
今回は仕事での最大の失敗についてご紹介してきました。
今、現在失敗をして落ち込んでいる人に見ていただきたいと思います。
生きていれば失敗はつきものなのです。きっといつか、その失敗を笑って話せる時が来るはずです。あなたより、もっとすごい失敗をしてしまった人たちがたくさんいるのですから!
今目の前の失敗を後悔するよりも、その失敗をどれだけ早く解決出来るかを考えましょう。
- 社会生活のコツ