大学生といえばサークルに仲間との遊び!その実態を調査!
2017.9.1

待ちに待った大学生としての生活がスタート!
バイトやサークル活動など、やりたいことは山ほどありますよね。
ではサークルって本当に必要なもの?大学生が遊びで楽しいのは何年生?
大学生のサークルや遊びについて調べてみました。
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この記事の目次
大学生がサークルや遊びで一番楽しいのは何年生?
アンケートによると・・・・
●第1位 大学1年生
- すべてが新鮮
- たくさんの人たちと知り合えるのが楽しい
- サークルに入り、チヤホヤされた!
- 初めての一人暮らしで、自由を手に入れた
- サークル・バイト・勉強すべてに全力で臨んだのが楽しかった
ある調査によると、一番楽しかったのは大学1年生と答えた人がもっとも多かったです。
理由は「すべてが新鮮」というのをポイントとして挙げている人がとても多かったのが特徴です。高校生までバイト経験がなかったの言う人にとってはバイトも初体験!サークルや講義もすべて初経験ですものね。また1人暮らしで自由を手に入れたという意見も多かったです。
●第2位 大学2年生
- 大学生活にも慣れて、でもまだ就活を意識しなく良い時期なので
- 友人や後輩たちもできてきて毎日楽しい事だらけ
- 大学生活に慣れて平穏な日々を過ごせていたので
- 勉強も友人関係も、まったく何もストレスが無かったから
- 成人して、お酒も飲めるようになって仲間が増えた
- 飲み会に誘われる機会が増えて一生付き合える楽しい仲間たちと出会った
大学に慣れたというキーワードが多かった「大学二年生」。現役入学組は、このころ成人を迎えますから、お酒も飲めるようになり、付き合いの幅が広がったというコメントも多かったです。
ちなみに私自身は1、2、3年が特に楽しかったですね。4年生は就職活動ももちろんですが、ある程度単位を取っているため大学に行く機会も減り、仲間たちと毎日会えないのが寂しかったです。ぜひ大学生には1年生から思いっきり楽しんでほしいです。
大学生はサークルで遊ぶ? それ以外のおすすめの遊びや体験は?
大学時代の4年間は、楽しいことが多すぎて、振り返るとあっという間に終わってしまいます。特に4年生は就職活動などで忙しい毎日を過ごすことになります。
そこで様々な体験、遊びを経験するなら1~3年生がおすすめ。この時期に体験したことは、人生の豊かさを決める上で大切なことになります。健全な心と体、夢を叶えようとするやる気にかけがえのない友達。
後からでは、体力も気力も追いつかなくなってしまいます。だからこそ、若いこの時期にいろいろと経験しておくことが大切なのです。
大学生といえば、サークルでの遊びですが、それ以外のオススメは・・・
- 一人旅
長期休みが多く、時間に自由が利くうちに! - カラオケのオール
オールナイトは働くとなかなかできない - サーフィン、スノーボードなどのスポーツ
ケガを恐れて社会人ではできなくなるから - バックパッカー
若いうちしかできない。色々な体験がその後に役立ちます! - ボランティア
経験こそ宝! 若いからこその視点でいろんなことを学びましょう。 - 留学
こちらも社会人になると難しいです。
大学生は遊びのためにサークルに入る必要はない?
サークルに対して、こんな意見もあるようです。
○日本の大学って、共通目的があっての仲間と呼べる人間が少ない気がします。
人間って共通の目的や目標を持ったもの同士じゃないと、交友関係を維持するのは面倒だし難しいかもしれません。それなら、サークルに入って仲間を見つけよう!サークルの輪に入ることができれば、仲間とか友達と本当に呼べるのか分からない人達と、とりあえずは群れることができます。
でもそれってどう?
だって仲間がほしくてサークルに入っても、それは自分のやりたいことではないし、どこか他人に合わせてる感じがします。無理して周囲に合わせていても、本当に仲良くなれることは難しいでしょう。
ひとりでいるのが嫌だからという理由でサークルに入っている人は、一度考えたほうがいいかもしれません。目的なくサークルなんてしてもムダですよ。
●私個人としては、サークルは仲間を見つける最適の場所だと思います。
たとえ、そんなに興味のないもの(私の場合はテニスサークルでした)でも、すっごく面白くてとんでもなく魅力的な仲間たちがたくさんいる場合もあります。
入ってみて合わなければ別に他のサークルもあります。テニスだけでもたくさんあります。なので無理するのはおすすめしませんが、私の実体験からサークルに入ることはオススメですよ。
大学生のサークルでの遊びに使えるおすすめボードゲーム!
最近人気を集めているボードゲームですが、大学生にオススメのゲームもありますので、ここでご紹介します。
①イントリーゲ(3〜6人で楽しめます)
イントリーゲはドイツ語で「陰謀、策略」という意味です。このゲームではおもちゃの紙幣を使います。この紙幣をやりとりしながら楽しくおしゃべりして盛り上がれるボードゲームです。
このゲームの最大の特徴は交渉です。本当におしゃべりだけでどんどんゲームが進みます。なので、初めて会った人とも自然におしゃべりができるので、打ち解けるのに最適です。
カードもキレイですし、途中で島に寄ったりもするので、そういうのが好きな人にはたまらないゲームだと思います!
②ディプロマシー(7人で遊べます)
こちらも先ほど紹介したイントリーゲのようなおしゃべりのゲームです。舞台は20世紀初頭のヨーロッパ。列強諸国が外交交渉と軍隊を駆使して権力を競うボードゲームです。
このゲーム、プレイ時間がなんと5時間以上も掛かってしまうのが特徴です。社会人になるとこんなゲームをすることは難しいですよね。大学時代はこういう長丁場のゲームも気軽に遊べるので、ぜひ一度試してみましょう。
このゲームもほぼすべてが、おしゃべりによって進行していきます。なのでサークルでまだ喋ったことがない人とも気軽におしゃべりできますね。
大学生活を楽しむなら、サークルは入るべき?
○サークルによって、大学生活の充実度が変わります!
サークル活動をするかどうか迷っている人には、とりあえず入ってみることをおすすめします。サークルは掛け持ちすることもできますし、自分に合わないと思ったら辞める事もできます。
サークル活動は基本、楽しむことを目的としていますので、楽しい大学生活を送りたい人にはぜひオススメです。
また自分が所属するコミュニティが増えるとそれだけ仲間も楽しい事も増えます。学内を歩いているだけで、たくさんの仲間たちに声をかけられることは幸せなことですよ。
○就活を視野に入れるなら体育会系がおすすめ?
体育会に入ると就職に有利だといわれているようです。それは一体なぜでしょうか。
学生生活は楽しいことだらけですし、嫌な人や合わない人とは付き合わなくても良い大変恵まれた時期です。しかし社会人になると楽しい事より辛い事のほうが多くなるかもしれません。嫌な人が職場や取引先にたくさんいることだってあります。
体育会の学生たちは努力をする習慣があり、嫌な先輩らとも上手にコミュニケーションを取りながら4年間頑張ってきた人たちです。このコミュニケーション能力は、社会に出てから生かされていきます。そのため体育会の学生が就職に有利だと言われています。
実際、男子学生の場合は、アメフト部やスキー部などの友人たちの企業からの受けが良かったと思います。でも、せっかくの学生時代なので、興味のあることを第一にサークルを選んで間違いないです!
充実した大学生活を送った人は「神様がくれた4年間」と大学生活を振り返る人もいます。ぜひ神様がくれた4年間を楽しんでください。
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