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結婚式の会場が遠すぎて交通費が気になる!断る場合はどう言う?

2017.9.20

社会人になった、または結婚を機に友人と離れてしまうことがあります。

遠方から結婚式の招待状が届くと、行きたいと思う反面、そこまでの交通費が気になってしまいます。

出席を断ることはできる?お車代は貰えるの?など招待される側の疑問や、招待する側の新郎新婦がお車代を用意する基準などについてお答えいたします。

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遠方で行われる結婚式…交通費を理由に断るのはアリ?

ある日、遠方に住んでいる友人から結婚式の招待状が届くと、突然の事に驚きと嬉しい気持ちになります。しかし、少し冷静になるとそこまで行く交通費や宿泊代などが気になってしまいます。行きたい気持ちもあるけれど、現実的に生活費が厳しいと困ってしまうのは当然です。

欠席させていただく場合は、基本的には招待状の返信を出す前に直接断ります。LINEやメールで断る方も増えてきていますが、電話で連絡を入れるようにしましょう。その時は「遠方なので、その時期は移動手段の都合がつかない」と、オブラートに包んで伝えましょう。

そのあとに返信はがきを出します。この時メッセージ欄に必ず一言添えるようにしましょう。

「ご結婚おめでとうございます。お招きいただいたのですが、あいにく都合がつかず、失礼ながら欠席させていただきます。お二人の晴れのお席に出席できないこと、とても残念に感じています。末永いお幸せを心よりお祈り申し上げます。」

このような言葉を自分なりの文章として書くといいですね。

結婚式を欠席する理由が「交通費」だと失礼?上手に断る理由とは

①すでに親戚(友人)の結婚式の予定がある (先約の結婚式がある場合は断ってもOK)
②法事がある、または喪中である
③出産する予定日が結婚式と近い
④病気や長期出張など、やむを得ない理由

欠席の理由として多いのは、①と②でしょう。このような理由の場合は、「なんで?」と突っ込んで聞いてくることはほとんどありません。波風立てずに断るには、こちらが一番無難でしょう。

友人や同僚の結婚式よりも、親戚の結婚式や法事などの方が重要視される傾向があります。また、先に決まっていた結婚式がある場合、先約を断ってまでこちらの結婚式に来てもらうのはその方に失礼だと感じるものです。

とても仲が良かった友人やお世話になった方などの結婚式を欠席する場合は、当日に電報を送ったり、後日お祝いを贈るといいでしょう。「本当は直接お祝いしたかった」という気持ちを見せることが大切です。

そのようなアフターフォローがあると、結婚式を挙げる友人も悪い気にはなりませんし、関係にヒビが入ることもないでしょう。

遠方から結婚式に出席♪お車代(交通費)を断るには

遠方でも祝福したい気持ちがあれば、交通費を自己負担しても出席したいと思います。友人の晴れの席を見届けたい、友人が選んだ人がどんな人柄なのか一度お会いしたい…などさまざまな気持ちがあるものです。

当日結婚式に出席すると、友人や友人の両親から交通費として「お車代」を渡されてしまうということがあります。これはなかなか難しい問題ですよね。地域やお家の風習によって、一定の距離以上の方に来てもらう時は「お車代」を渡すことがあるようです。

こちらとしては、そのような物を貰ってまで結婚式に出席したかったわけでもないですし、友人夫婦に負担をかけてしまうことに気おくれしてしまいます。相手の気持ちを尊重しつつ上手く断るには、次のように返してみるといいですよ。

「いろいろ物入りの時期だろうし、これは新生活のために使ってよ。」
「新婚旅行で美味しいもの食べたり楽しい体験に使ってよ。今度ゆっくり思い出話が聞きたいな。」

なかなか引いてもらえない時は、お車代ほど負担にならないように流れを持って行くことも大切です。この時に注意したいのが、怒ったり喧嘩腰にならないことです。あくまでも大人な対応が必要です。

友人の両親から渡されてしまった場合は、上記の方法ではお断りできない場合もあります。一度断っても「納めてください」とお願いされた場合は、お心遣いに感謝を述べて笑顔で受け取りましょう。

交通費や宿泊費を「お車代」として渡す目安は?

挙式や披露宴に出席していただく方の中で、遠方から来る方の“交通費”や“宿泊代”を「お車代」として費用を負担する場合があります。この時、新郎側の親族や友人などの分は新郎が、新婦側の親族や友人の分は新婦が出すのが一般的です。

お車代を負担する目安としては、『他県から』または『300km以上離れた地域から』来る方などです。新郎新婦の感覚で「遠方から招いてしまった」と感じた招待客にも、お車代を出すと招いた事に気おくれせずにすむでしょう。

基本的には“交通費”と“宿泊代”を全額負担するのですが、遠方からの招待客が多い場合や予算に余裕がない場合などは、交通費だけでも全額負担しましょう。それでも厳しい場合は半額負担をし、最低でも5千円は包みます。最低金額のお車代を包めないようであれば遠方から招待するのは諦めて、近隣の方のみ招待するようにしましょう。

交通費や宿泊代は事前に調べておく必要があります。宿泊代は会場周辺のホテルの平均を割り出すといいでしょう。交通費や宿泊費を合計すると、端数が出てしまいます。キリが良い額にして、新札でご祝儀袋に入れます。表書きは「御車料」となります。

結婚式当日、一番最初に会った時に遠方から来られた招待客に渡しましょう。列席者によって金額が異なるため、ご祝儀袋の右上に相手の名前を書いておくか、付箋でわかるようにしておくと良いですよ。新郎新婦が忙しい場合は、ご両親にお願いして渡してもらってください。

遠方から招く人への交通費などは断られても用意する

遠方の方へ招待状を送った場合は、お車代(交通費など)を新郎新婦側が全額負担するのが結婚式のマナーとなっています。遠方からの列席者が少ない場合は全額負担も可能ですが、10人以上となってくると難しくなってくるのが“招く側の本音”です。

しかし招かれる方の立場として考えると、あまりせこいことを言いたくない気持ちはあっても、その点はとても引っかかるものです。交通費や宿泊費は自分持ちで、ご祝儀(地域によっては会費)を払うとなると、かなりの負担がかかります。全額負担までは望んでいなくとも、半額くらい持って欲しいと思うのが“招かれた側の本音”でしょう。

両者の考えをまとめると、半額程度は負担するくらいが、お互いとって気持ちが丸く収まるでしょう。

しかし、大人になると本音と建て前がつきものです。招く側は、できるだけ全額負担分のお車代を用意しましょう。招かれた側も断ることも多いのですが、それでも渡す心遣いは必要となります。

この記事の編集者

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