庭に花を植えるなら、こんな花がおすすめです!
2017.8.31

庭に花を植えるとしたら、どんな花がいい?できれば一年中ガーデニングを楽しみたい!
初心者や忙しい方でも育てやすい花がありますよ。
季節のさまざま花や、年中楽しめるガーデニングのコツや土作りも紹介します。
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この記事の目次
庭に植えるのに適したお花を紹介します。
庭先にきれいなお花が飾ってあったり、手入れされたお庭にはつい目がいってしまいますね。
ガーデニングには、地植えやプランターや鉢植えなど、様々種類はありますが、ガーデニングが初心者の方や、手軽に楽しみたいとい方にオススメのお花を紹介します。
地植えの場合は、広い土の中で根をどんどん伸ばし、栄養や水をたっぷりと吸収し大きく成長していきます。花の数もたくさん、大きく咲きます。ですが、地植えの場合雨や風の影響を直にうけてしまいますので、痛みやすいという弱点があります。
そんな地植えにオススメなのが「クリスマスローズ」というお花です。クリスマスローズは寒さに強く、豊富な種類があり、地植えにも鉢植えにも向いています。
和の印象があるアヤメは、古風な庭園で力強く咲いているいますね。梅雨の時期の前頃に咲きますが、最近ではあまり見かけることが少なくなってきています。
梅雨時期の日本の風物詩ともいえるのが、アジサイです。栽培の難易度は少し高めですが、アジサイが何株か並んで咲いている光景は素晴らしいですね。
自分にあった栽培方法で是非チャレンジしてみてください。
お庭に多年草の花を植えると・・・。
多年草ってどんな花?芝生代わりにもなる?そんな質問をよく聞きますが、日光の当たり具合、水はけの状態、人通りの有無などで違ってきます。
這うように広がっていく「ほふく性」の植物がグランドカバーには使われています。
芝生の代わりにしたいなら多年草がオススメです。踏まれても丈夫で、草が枯れてしまっても特別な手入れは必要なく新たしい芽をだします。
- サギゴケは、ハエドクソウ科の常緑多年草で、這うようにして広がっていく特徴と、サギ(鳥)の様な花をつける事からその名はつきました。草丈は10~15cmで、花が咲くのは3~5月頃、乾燥に弱いので、日当たりのよい所で水やりを時々しながら栽培してください。
- ワイヤープランツは、観葉植物や寄せ植えなどによく使われます。繁殖力が強く、つるをどんどんとのばしていきます。丸い葉っぱが緑のじゅうたんのように広がり、5~8月頃には小さな白い花を咲かせます。
庭に植える花の種類はなにがある?
■ガーデニングは暖かい時期だけのものじゃない!
一年中季節ごとのお花が咲いているお庭というのは、ガーデニング愛好家にとって永遠の夢なのではないでしょうか。基本敵な知識とアイデアがあれば、かなってしまいます。
■初心者でも簡単に!いつもお花が咲いているお庭作り!
花の基本的なタイプを知っておきましょう。多年草、一年草、宿根草(しゅっこんそう)の3つのタイプに分けられます。
- 多年草・・・2年以上成長を続けることができ、春夏秋冬を通して枯れることがありません。なでしこ・イベリス・ガザニアなどがそうです。
- 一年草・・・基本、ワンシーズンで終わってしまいます。パンジー・ビオラ・ペチュニア・朝顔などがそうです。
- 宿根草・・・花が咲いた後に出ている部分は枯れてしまいますが、土の下で冬や夏を越します。チョコレートコスモス・フロックスなどがそうです。
簡単に庭で育てられる花を調べてみました。
朝起きてカーテンを開けると、庭や花壇に咲く花を見るだけで、パワーが出たり癒されたりしませんか?
毎日忙しいとか、つい手入れを忘れてしまった、なんだか面倒で・・・と枯らしてしまった経験もあるのではないでしょうか。そんなあなたに手入れが簡単なお花を探してみました。
■水やりの時間が無くても、簡単に花や緑を楽しめる!雨水だけで育ってくれるお花を植えてみましょう。
「春の花」
・ワスレナグサ・・・とっても可愛い花が咲きます。
・シャスターデージー・・・こぼれたタネで咲き夏を越します。
「夏の花」
・センニチコウ・・・秋の終わりころまで咲くそうです。
・ヒャクニチソウ・・・こちらもこぼれたタネで咲くとか。
「秋の花」
・小菊 ・・・菊が小さくてかわいい。
「冬の花」
・冬知らず・・・黄色の小さい花が毎年咲くらしいです。
・ノースポール・・・タネがこぼれて毎年勝手に咲くらしい。
こぼれ落ちたタネで、次回も咲いてくれるお花が多いですね。
花が絶えないガーデニングや花壇作りで大事なこと。
■花が絶えない花壇やガーデニング作りを目指して!
年中ガーデニングを楽しみたいのなら、植え替えのプログラムを組むことが大事なのです。咲いている期間が長くて、丈夫な花をメインにローテーションを組みます。
花の間や周りには、球根や、パッと華やかな草花をとりいれるとすてきに仕上がります。よくホームセンターなどで販売していますが、衝動買いはおススメできません。その花の開花の時期を考えて、プランを立ててみてください。
■土作りや、レイアウトも大事なんです!
植え付けは、いったん植えてしまうと移動するのは大変ですので、咲いたところをイメージして花の位置を決めてください。
そして、いきなりポンと植えてはいけません。土作りは、花を植え付ける1週間以上前(最低でも)に行ってください。新しくお庭を造るという時の土の状態は、土の養分が不足がちです。腐葉土やピートモス、堆肥、牛フンなどの有機物を、1㎡当たりにスコップ10杯くらいを土に混ぜ込んでください。毎年続け3年くらいたちますと、植物の栽培に適した土に育ちます。
- 生活のコツ