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暖房による部屋の乾燥、喉が痛む前に今すぐできること!

2017.8.30

寒くなるとエアコンやストーブを付けますが、暖房に気をとられて乾燥対策を怠っていませんか?

乾燥した部屋にいると、喉の痛みや肌の乾燥、またインフルエンザウィルスも活発になり体にも不調をきたします。これは危険!

簡単にできる乾燥対策などご紹介します。

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暖房による部屋の乾燥を簡単に防ぐ方法は?

エアコンの暖房を付けていると、どうしても気になってしまうのが「乾燥」です。特に冬場の乾燥は注意したいところ。このエアコンが原因で体調が悪くなってしまう場合もあるので気を付けましょう。ではエアコンの暖房を付けている場合、感想を防ぐにはどうすればいいのでしょうか。

まず乾燥によって体にどんな悪影響を及ぼすのかについてですが、冬にエアコンの暖房をつけることで空気が乾燥します。その乾燥した部屋にいることで咳がでたり喉が痛くなったり、また肌も乾燥してしまいます。風邪も引きやすくなってしまいますよね。良いことは何一つありません。

そこで考えたいのがエアコンによる乾燥対策ですが、難しそうに思えますが、お金をかけずに簡単に乾燥を防ぐことができます。

それは洗濯物です。一番簡単なのが、部屋に洗濯物を部屋干しすることです。これだけで加湿効果があり、部屋の乾燥を防ぐことができるのです。部屋干しの臭いが気になる方もいますが、今は部屋干し用の洗剤もあるので、それを使いながらぜひ一度試してみてください。

暖房で部屋が乾燥した時の応急処置とは?

乾燥を防ぐには、まず今いる部屋の湿度を知っておかなければなりません。部屋の乾燥対策をする前にまずは湿度計を準備しましょう。湿度計は100均にも売っていますよ。

風邪やインフルエンザウィルスが活発になるのは、湿度が40%以下です。なので湿度計でこの数値が下回らないように注意するといいでしょう。できれば湿度を60~80%にすると適度に湿度が保たれ、喉や肌に最適なのでチェックしましょう。

乾燥を防ぎ湿度を上げる方法はいくつかあります。加湿器を準備するのはどの家庭でもしている対策ではないでしょうか。濡れタオルを吊るす方法もありますが、小さいフェイスタオルなんかだと効果も薄いですし、やはり加湿器と比べると若干効果も下がります。手軽でお金がかからないのはメリットですが・・・。

ただ、寝室くらいの大きさですと、濡らして絞ったバスタオル2枚程吊るしておくと効果があるそう。ぜひ実践してみては?

エアコン暖房で部屋が乾燥してしまうのはどうして?

エアコンを使うと空気が乾燥するから使いたくない!という方も多いでしょう。確かにエアコンを使って暖房すると湿度も下がり、どんどん乾燥していきます。しかしこれはエアコンのせいではないのです。原因は「温度」にあります。

空気は水分を含む量がある程度決まっています。これを「飽和水蒸気量」と言いますが、湿度はこの飽和水蒸気量が100とした場合に空気中に含まれている水分量を表します。また気温が上昇するとこの飽和水蒸気量も上がるという性質を持っています。

飽和水蒸気量が空気に対して10とすると、水蒸気が3ある場合湿度は30%になります。それが暖房の影響で温度が上がると、飽和水蒸気量が空気に対して12になるのです。しかしその場合でも、空気中の水蒸気量は変わらないので、12に対して3のままになり、湿度は25%になってしまうというわけなのです。

水蒸気の量が変わらないのに、湿度だけが下がってしまうんですね。これがエアコンを使うと空気が乾燥する仕組みです。乾燥を放っておくと、人間の粘膜などにある水分が乾燥し、よって喉が渇き肌もカサカサになってしまうのです。

暖房による部屋の乾燥は防ぎようがないのが現状?

こんな噂を聞いたことありませんか?「石油ファンヒーターは、石油を燃やした時に水蒸気がでるため部屋が乾燥しない」というもの。都市伝説のように広まりました。「エアコン暖房の方が乾燥しやすい」とも。

実際にどちらが乾燥するのか検証した記事もあまりなく、話は都市伝説に過ぎないようです。ではどうしてそんな噂が広まったのか。

これは、石油ストーブが主流となっていた時代が影響しているようです。昔は石油ストーブとやかんがワンセットでした。「ストーブの上のやかんに水が入ってないじゃないの!ダラダラしているくらいなら水ぐらい入れないなさい!」という母親の声をよく聞いたものです。

やかんを乗せられる石油ストーブから石油ファンヒーターも出始め、その移り変わりもあって、石油ファンヒーターがエアコンより乾燥しないという噂が広まったのではないでしょうか。

ネット情報でも、石油ストーブは水蒸気を出すので乾燥しないというのを見かけますが、実際はどちらの暖房によって部屋が乾燥してしまうのは防ぎようがないのかもしれません。

加湿器がない部屋の乾燥対策をまとめると5つ!

暖房と加湿器って今やワンセットですよね。部屋の乾燥対策に欠かせない加湿器ですが、加湿器がないご家庭もあるのでは?そこで、加湿器がなくてもできる乾燥対策をまとめました。

  • 洗濯物を部屋干しする
  • 濡れたバスタオルを数枚干す
  • 鍋料理など、湯気の出る料理を作る
  • 暖房器具の上や隣に水が入った器を置く
  • 観賞植物を置く

以上の方法を実践してみてください。いかがですか?どれも簡単ですぐにできそうなものばかりですよね。部屋干しのニオイは室内干し用の洗剤や柔軟剤で軽減できます。ぜひお試しを。

また意外と困るのがホテルなどの宿泊先での乾燥対策です。ホテルによっては加湿器を貸し出すところもあるので、まずフロントで確認するといいでしょう。宿泊先にそういった設備がない場合におすすめしたい3つの対策があります。

  • ベット周辺の床に水を巻く
  • ベットに近い場所に湿ったタオルを干す
  • バスルームが近い場合は、バスタブに熱いお湯を張って開けっ放しにする
  • サイドテーブルにお湯や水を置く

以上の方法で乾燥を防ぐことができます。乾燥したままで寝ると翌朝喉を痛める原因になります。ぜひお試しください。

この記事の編集者

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