生活のヒントとコツを得るWEBマガジン

生活のヒントとコツを得るWEBマガジン│コツエル

小麦粉の保存は密封ケースと冷蔵庫で!常温保存は危険です

2017.9.22

開封後の小麦粉はどうやって保存していますか? まさか輪ゴムで止めて常温保存?

実はきちんと密封して正しく保存しないと、ちょっとコワいことになりかねないんです。

小麦粉は密封ケースに入れて冷蔵庫保存が正解!しかも未開封でも油断できないらしいのです。小麦粉の正しい保存方法を考えてみましょう。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

領収書の保管はいつまで?家庭での保管方法をご紹介!

領収書などの書類の保管どうしていますか?会社なら期限が明確に決められていますが、家庭となると困ってし...

夏に長ズボンは暑い!?少しでも快適に過ごせる工夫をご紹介

夏に長ズボンは暑い!と敬遠していませんか? 照り返しが強いアスファルトの上では、意外に長ズボン...

自転車の防犯登録番号を忘れたらこんな方法で調べよう!

買ったばかりの自転車が盗まれないように自転車の防犯登録をする人も多いかと思いますが、しかし自転車が盗...

部屋へ虫を侵入させない!防ぐ方法は網戸の張替やスプレーで!

部屋に虫が侵入してくる!暑さに加えて虫にもイライラする季節がやってきました。 虫が入ってくる場...

クッキーはこのコツでサクサクに美味しく作ることができる

クッキー作りはコツやポイントを掴めば、初心者でもサクサクに美味しく作ることができます。 では、...

玉ねぎをすりおろしたら苦い!苦みや辛みの改善法や抑える方法

玉ねぎはタレやドレッシング、ソースにすりおろして使う人も多いと思います。 すりおろした玉ねぎを...

夫と旦那の正しい使い分けについてを説明します!

結婚したら相手をなんて読んだらいいのか悩みますよね。 夫、旦那、主人、など。どの呼び方が正しい...

部活が楽しくない!大学の部活が楽しくない時の円満な退部方法

大学に入学して部活に入部したのは良いけれど、なんだかその部活が楽しくない!思っていたのと違った!とい...

じゃがいもレシピをご紹介!簡単にお家で出来ちゃいます!

じゃがいもって家にあることが多い食材のひとつですよね。 このじゃがいもとシンプルな食材を合わせ...

洗濯機に入れた柔軟剤が効かない気がする…その理由や対処法とは

衣類に香りづけをしてくれる柔軟剤は、洗濯する際には欠かせないですよね。 そんな柔軟剤を洗濯機に...

台所のシンクの掃除はスポンジでは効果がある?掃除の仕方のコツ

台所のシンクの掃除は毎日行っていますか?掃除をする時にはスポンジでしますか? どんな洗い方だと...

源泉徴収票には退職日が記載されているので嘘がバレます!

転職回数が多い人や無職の期間が長い人は職歴を誤魔化したいと思うこともあるでしょう。 履歴書に職...

洗濯機のホースの中はキレイ?おすすめのお掃除方法

洗濯機のお掃除、定期的にしていますか?毎日たくさんの洗濯物を洗う、洗濯機が何だがかび臭いと感じる事が...

ガーデニングの雑貨をDIYしよう!意外と簡単ですよ!

庭やベランダが緑やお花やかわいい雑貨や小物、ウッドフェンスなどで飾られているのは、華やかで癒されます...

車のテレビの電波良くする方法をご紹介します!

テレビが付いている車、最近よく見かけるようになりましたよね。子供が車に乗る時などはテレビが付いている...

スポンサーリンク

小麦粉の保存は密封ケースでダニから防御。温度と湿度にも注意

封を切った小麦粉をゆるっと輪ゴムで止めて常温の戸棚に入れっぱなしにしていませんか? チャック付きのビニール袋でも、常温保存ではダニの発生の危険があるのです!

ダニは温度20℃以下、湿度50%以下で活動が弱り、湿度が40%を下回ると死んでしまいます。湿度が50%以下であることが重要なんですね。

【小麦粉の保存方法】

◆密封容器+冷蔵庫
温度、湿度とも低い冷蔵庫は、安心して小麦粉を保管できる場所。密封容器に入れて冷蔵庫保存ならダニ対策は完璧。

◆密封容器×2
冷蔵庫が小さくて余分なものが入れられないという場合は、密封容器を二重にしてダニ対策しましょう。外側の容器内には乾燥材を入れて湿度を下げておけば、万が一ダニが侵入しても活発な活動はできません。

◆小分けにする&使い切る
大き目の袋で小麦粉を買った場合には、瓶や密封容器に分けて少しずつ使い切るといいでしょう。小分けや冷蔵庫で保管していても、開封したものは早めに使い切るようにしてください。

小麦粉はミックス粉が特に要注意。保存ケースも過信は禁物!

開封した小麦粉を常温保存するとダニが侵入し繁殖する危険が高くなります。

ダニは0.1~0.3ミリ程度で、しかも粉に紛れてしまうとほとんどの人は気が付きません。しかも密封容器でも、常温だと侵入する危険もあるのです。では、ダニが入っている小麦粉を知らずに食べてしまうとどうなるのでしょうか。

もともとダニなどにアレルギーがある人はもちろん、アレルギーがない人でも多くのダニを体内に入れてしまうと、アレルギー症状を引き起こす可能性があります。じんましんや皮膚のかゆみ、下痢や嘔吐、さらには意識の低下に陥ることも。

市販されている小麦粉には、ホットケーキミックスやお好み焼き粉など調味料などがブレンドされたタイプのものがあります。小麦粉だけのものよりも、これらのミックス粉の方がダニが繁殖しやすいのです。

家庭などで小麦粉のダニが原因でアレルギーを引き起こした場合、そのほとんどがミックス粉の使用によるものです。特に、ダニはカツオ節や干しエビといった「うまみ成分」が含まれるものを好む傾向があるようです。

小麦粉・片栗粉・パン粉。使用頻度と保存ケースの置き場所

キッチンで使う粉といえば小麦粉以外にも片栗粉やパン粉は常備していますよね。

小麦粉や片栗粉は比較的使用頻度が高く、パン粉はあまり頻繁に使いません。片栗粉も使用頻度は高くても、一度に使う量は限られています。各粉類の使用頻度や使用料を考えて、賢く小分けして使うといいでしょう。

◆小麦粉
使用頻度が高く、一度に使う量も多めになることがあります。大袋での購入なら、容器を二つに分けて使わない分は冷蔵庫の奥にストック用として置いておき、日常使い分は手前に置きます。

◆片栗粉
使う頻度は高めなものの、一度に大量に使うことは考えにくい片栗粉。そもそも大袋では買わないでしょうし、密封容器に入れたものから必要なときに取り出すといいでしょう。

◆パン粉
使う頻度は低いと思われますので、日用使いと保存で容器はわける必要はないでしょう。小麦粉は日常的に使うものなので、密封を気にするあまり使い勝手が悪くならないよう工夫するといいですね。

小麦粉に入り込むダニ。もしも食べてしまったら死骸でも危険

小麦粉に入り込むダニは、主に「ヒョウヒダニ」と「コナダニ」です。

◆ヒョウヒダニ
通常も私たちの生活圏に生息していて、アレルギーの原因となっています。

◆コナダニ
小麦粉に侵入すると、ほんの数日で大量に繁殖してしまいます。湿度60%以上、温度25℃以上の環境はコナダニの天国。冬でも火や電気を使って温かいキッチンは、油断するとダニに温床なのです。

これらのダニが入った小麦粉を食べてしまうと、アレルギー反応を起こしてしまう可能性があります。中でも急性アレルギーでアナフィラキシーショックの状態になると、命に関わる危険もあります。

調理に使用して加熱した場合に、「火を通したから安全」という人がいますが、それは間違いです。加熱してダニが死んでいたとしても、ダニの死骸を食べることで同じようにアレルギーを引き起こしてしまうのです。

小麦粉の賞味期限は保管状況も考慮して。未開封でも油断大敵

小麦粉を密封して冷蔵庫に…というのなら、いっそ冷凍庫に入れてしまっては?そう考えてしまうかもしれません。しかし、冷凍保存した場合、室温との温度差で湿気が付きやすくなってしまいますのでオススメできまないのです

密封容器と湿気取りを組み合わせて冷蔵庫保存が最適なのです。

◆小麦粉はいつまで食べられる?

「小麦粉が腐る」というのはイメージしにくいですよね。保存状態が良ければ、賞味期限を年単位で過ぎても食べられることは食べられるのですが、安全を考えれば賞味期限内で食べるようにしましょう。

また、賞味期限内であっても次のような場合は、諦めて捨ててください。

  • カビ臭い、すっぱい臭いがする
  • 味が酸味を帯びている
  • 賞味期限から随分過ぎている
  • 保存場所が高温多湿だったり、直射日光があたるなど劣悪だった

また、開封前であってもダニがビニールを食い破って侵入する可能性があります。開封前でも保存場所にも注意して、品質の劣化とダニの侵入を防止しましょう。

この記事の編集者

コツやヒントの情報WEBマガジン「コツエル」

コツやヒントの情報WEBマガジン「コツエル」

日々の暮らしの中で、ふと思う疑問や、ちょっとしたお困りごとのヒントやコツを配信するWEBマガジンです。様々なジャンルのライフハックから恋愛のコツまで幅広い情報を掲載しています。

WEB SITE : https://get-tips.net/

 - 生活のコツ