ベランダや窓の防犯対策はきちんとしていますか?空き巣対策法!
2017.8.27

我が家は上階だからベランダの窓を開けっ放しで外出したり、寝る時にも窓を開けっ放しでも大丈夫!と思い込んでいるそこのアナタ!本当にそれで自分の安全守れられていますか?
今まで何もなかったからと安心していませんか?被害に遭ってからでは遅いのです!
普段から防犯対策をし、自分の安全を守ること・できることをしておきましょう!
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この記事の目次
ベランダや窓の防犯の役割には〇〇が役に立つアイテムだった!
一階や一人暮らしの時に、ベランダや窓の防犯には気をつけている人も多いのではないでしょうか?
そんな時、カーテンはどんなものを選んでいますか?インテリアの一部だからオシャレにこだわる人もいますよね。しかしできるだけ、厚手のカーテンを選ぶことが最も重要なんです!
カーテンは外から家の中が見えないようにする役割はもちろん、遮光のものなどがありますが特に女性の方の一人暮らしで一階に住んでいる時には、薄手のいかにも可愛らしい柄のものは避けるべきです。
薄手のものは透けて見えることもありますので、危険です。出来るだけシンプルなデザインで、ブラウンやベージュなどのシックなものをオススメします。また、防犯対策にレースカーテンの以下のようなものはさらにおすすめです!
遮像レースカーテンや夜も見えにくいミラーレースカーテンなどもありますので、是非参考にしてみてください。
上階でも空き巣は入る?ベランダや窓の防犯対策はどうすべき?
上階に住んでいても、空き巣に入る人はどんな方法を使っても侵入してきます。暑い夏に窓を開けて出かけたいところですが、上階でも危険なのです。
そんな時には、どんな対策をすれば良いのでしょうか?
長期間不在にする場合には一階に住む人はもちろんですが、補助鍵を窓サッシにつけたり、防犯フィルムを貼る、タイマーなどで音の出るものを設定しておくなど留守ではないと言うある程度の対策が必要です。
また普段の生活においても、なるべく防犯カメラ付きのインターホンで話し不在いの時には、録画機能がついているものなども利用しましょう。
その他にも集合住宅の場合は個別の郵便受けに鍵をかけましょう。郵便受けを自由に取り出されたりすると、個人情報を知られてしまう危険性がありますので、自己管理をしっかり行いましょう。
自転車などにも名前は記載せず、目印になるシールなどを貼って名前を知られないようにする対策をすることをおすすめします。
ベランダや窓の防犯対策の工夫には、どんな対策が必要?
一人暮らしの女性の方はどんな防犯対策をしていますか?上階でも窓にはカギをかける、男性の靴を玄関に置く、洗濯物は外に干さないと徹底している人も多いのではないでしょうか?
知り合いの娘さんが一人暮らしをする時に物件を見に言った際に、オートロックで2階以上でテレビ付きインターホンがあり、ベランダがないのを選んだそうです。そのマンションはどうやっても、外からの侵入をすることができないとても良い物件だったそうです。カーテンの色も男女が好む色を選び、女性とわからない色にしたそうです。
一人暮らしの女性の場合ベランダがあると嬉しいですが、空き巣に入られる確率も多いことから、ベランダ物件をあえて選ばないことも空き巣の侵入を防ぐことができるのです。また、高層階だから窓を開けっぱなしでも安心と思いがちですが、ベランダづたいで侵入することもできますので、外出する時には必ず窓の鍵は絶対にかけましょう。
高層階だから空き巣に入られないと言う思い込みを持つのは辞めましょう。
こんな家は空き巣に狙われやすい!そのマンションの特徴とは?
我が家の夫が単身赴任でマンションの1階に住んでいた時に、長期出張で家を長い期間家空けた時に空き巣に入られたことがあります。
夫が帰って来る日に合わせて私が掃除をしに赴任先のマンションに行くと、なんだかいつもより家の中が寒く窓を見ると内窓が外に開けたままの状態で、鍵がしまっておらず外窓は閉まっている状態。
夫が閉め忘れたまま出張に行ってしまったのかと内窓を戻すと、カッターで鍵の部分を切られたような跡があり、怖い体験をしたことがあります。すぐ家から出て警察を呼びました。
しかし、家の中は一切荒らされておらず現金もカードも通帳も置いてなかったことから取られたものはひとつもありませんでしたが、それも怖いものがありました。我が家のようにこうした空き巣被害に遭ったマンションには、いくつかの共通点があるようです。
- 1階、2階、最上階に住んでいて見通しが悪い。
- 管理人がおらず、ベランダの見通しが悪く人目につかない。
- オートロックもなく、防犯カメラがない。
- 駅から半径500m以内にあり、比較的新しく4階建て以下の小規模。
上記にあてはまるものがあれば要注意です。
我が家の場合はほとんどがあてはまり、防犯対策もしていなかったことが空き巣にはもってこいの条件になってしまいました。
空き巣が窓ガラス割るのはたったの5秒!?
空き巣被害に多いのが、窓ガラスを破って侵入するケースです。その時に、窓ガラスがきれいに割られていることからプロによる犯行だと思いがちですが、実は誰にでも簡単できる方法があるのです。
空き巣が最もよく使う方法に「こじ破り」という方法を使うようですが、この方法はほとんど音もなくたったの5秒で窓を開けてしまうことができるんです・・・
ペアガラスやワイヤー入りの窓はできないだろうと思いますが、慣れた空き巣だと、どんな窓もいとも簡単に開けてしまうのです。
空き巣に侵入されたあと、その家で生活をするのも本当に気持ちが悪い物です。どこかに隠しカメラなど仕掛けられてないのかと気が気じゃありません。
自分で出来ることは普段から対策をしておくことが、自分を守る方法ですからきちんと対策をしておくことが最も重要なのです。
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