子供のための貯金・・・おすすめの銀行と注意点を説明します!
2017.8.27

赤ちゃんが生まれると、子供のために貯金してあげたいですよね。
でも、赤ちゃんでも銀行口座って開設できるの?子供と一緒に口座開設する時に必要なものは?おすすめの銀行はどこ?
子供の貯金のために銀行口座開設する場合の注意点やおすすめ銀行について説明します!
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この記事の目次
子供用の貯金でおすすめの方法は?私たちはこうしました!
結婚して子供が生まれるとなると、子供のために貯金しようと考える人が多いでしょう。
ある夫婦はお金があれば使ってしまうため、まずは児童手当振込用に新しく口座を開設したそうです。銀行によってはキャラクターの通帳を選べるところもあるので、そういった銀行を選ぶのも良いでしょう。その口座に出産祝い金なども入金するようにし、1年間で12万円、できれば20万円を目指して貯金していく予定だといいます。
今は学資保険もいろいろな種類があります。子供の教育費のために利用するのもいいでしょう。大学へ進学させたいというのであれば、金額も大きくなるでしょう。
子供が生まれた後は、子供の名前で郵便局の口座を作ったといいます。子供が大きくなって離れた場所で住むことになっても、郵便局なら日本全国あちこちにあるので便利だと考えたようです。
子供用の貯金口座にネット銀行はおすすめ?
ネット銀行もいろいろ出てきている時代ですが、子供用の銀行としてはどうなのでしょうか?
直接銀行へ行かなくても良いので便利なのですが、子供用の口座は都市銀行や地方銀行などを利用した方がいいでしょう。これらの銀行には通帳がありますが、ネット銀行には通帳がありません。せっかく子供の名前で口座を作ったのであれば、通帳をもって入金や出金の経験をさせてあげましょう。
もしこれから口座と作るのであれば、実際に子供といっしょに銀行へ行くのもおすすめです。夏休みや冬休みの平日を利用して、親子で行ってみましょう。子供にとっても良い経験になるはずです。その際、身分証明書もお忘れなく。子供であれば、健康保険証が良いでしょう。
最近ではネットや郵送で通帳を作ることも可能になっていますが、銀行の窓口はどうなっているのか、銀行という場所を見せるのも子供にとっては良い勉強になるのではないでしょうか?
子供の貯金はやっぱり大手都市銀行の方がおすすめなの?
子供用の口座を作るのであれば、郵便局の口座が便利だと人が多いようです。
郵便局であれば、各都道府県に必ずあるでしょう。土日のATM利用には手数料がかかる銀行がほとんどですが、郵便局であれば不要です。コンビニのATMを利用しても手数料が無料のところもあります。
20歳以下の子供の口座開設には、親が一緒に行かなくてはいけません。身分証明書も子供の分と親の分、両方が必要になります。事前に必要書類をチェックしてから行きましょう。
では、大手都市銀行で口座開設をする場合はどんなメリットがあるのでしょうか?
郵便局の場合は、直接窓口へ行かなくてはいけませんが、大手都市銀行の場合はメールオーダーで申込ができるところもあります。ATMの利用時間も長く、時間帯によっては手数料が無料となっています。
店頭で口座開設する場合、20歳以下の未成年だと親権者が手続きしなくてはいけない銀行もあります。ただ、子供と一緒に行った方が手続きはスムーズに進むようです。
子供の教育費の貯金のために学資保険を選ぶ時の注意点!
子供の教育資金のために、学資保険を利用する人も増えてきています。親に万が一のことがあった場合、保険料の支払いが免除されるというシステムなので、安心できます。
ただし、解約の時期には注意が必要です。学資保険の給付金を実際に受け取れる時期は、大学入学の18歳頃になってから、と決まっているからです。その前に解約してしまうと、元本割れしてしまいますを
子供用の貯金を学資保険に決めるのであれば、途中で解約しないことが絶対条件です。満期になるまで、支払い続けましょう。万が一、支払いが厳しくなって解約してしまうと。それまでの苦労が水の泡になってしまいます。
銀行などに行くと、学資保険を勧められることもあるでしょうが、その保障内容もよく確認しましょう。特約付きの商品だと、積み立てから保険料が引かれ、返戻金が元本を下回ることもあります。保障面では優れていても、貯蓄性が劣るものもあります。
元本が増えるような学資保険を選ぶようにしましょう。
赤ちゃんが生まれたら、子供専用の銀行印を作ってあげよう!
子供が生まれると、お祝いなどもたくさんいただきますよね。そのお金は、ぜひ赤ちゃんのために貯金して残しておいてあげましょう。でも生まれたばかりの赤ちゃんでも、口座を開設することはできるのでしょうか?
0歳であっても、銀行の口座開設はできます。その場合は、親子の関係を証明する書類が必要になります。親の身分証明書と赤ちゃんの健康保険証があれば、問題ないでしょう。口座開設の目的も聞かれるので、お年玉の管理などと答えるようにしましょう。
印鑑も必要になります。せっかくの機会なので、両親の印鑑ではなく、赤ちゃんのための銀行印を作ってあげましょう。赤ちゃんのための口座なのに、家族とはいえ同じ印鑑を使うのはおすすめできますせん。それに、大きくなって直接本人へ渡す時にも良いプレゼントになります。
両親にとっても、その印鑑を見るたびに赤ちゃんの時のことを思い出すことができるでしょう。お互いにとっても記念の印鑑になります。
今では子供用の銀行印もかわいいデザインのものがたくさんあります。ぜひ作ってあげましょう。
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