銀行に就職したことに後悔!その前に考えたいこと
2017.8.26

銀行は安定しているし、お給料もいいし、就職したいと思っている人もいるのではないでしょうか?
しかし、銀行に就職したことに後悔している人も結構多いのだとか・・・
そこで、後悔しないために考えておきたいことについてまとめてみました。
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この記事の目次
銀行に就職して後悔した人の体験談を聞いてみよう!
お給料も良く、安定しているように思える銀行への就職。しかし、いざ銀行に就職して後悔しているという人も多いようです。
では、銀行に就職して後悔している人はどのような毎日を送っていたのでしょうか?銀行に就職して後悔した人の体験談を聞いてみましょう。
仕事が嫌になることで、何もかも全てが嫌になってしまった!
仕事があまりにも嫌になってしまい、だんだん職場では無で居られるようになってしまいました。例え職場で怒鳴られても、作った資料を投げ捨てられたとしても、何も感じないようになってしまったのです。
そして、ただ言われたことだけをとにかく行うという心構えで仕事をするようになっていきました。それにより、仕事だけではなく、休日までもが楽しくなくなってしまい、何もかも全てが嫌になってしまったようです。
銀行に就職したのに退職しました!それによる後悔とは?
銀行に就職し後悔している人がいるのはわかりました。では、いざ就職した銀行を退職して後悔している人はいないのでしょうか?
銀行に就職したのに退職をしたという人に聞いてみました。
まず、後悔についてですが、銀行を退職したことで一番後悔したのは、安定した収入がなくなったことだそうです。安定した収入がないということは、将来にとってとても不安なことですよね。例え嫌な会社だとしても、サラリーマンは会社から守られているのです。
安定した収入があれば、家を購入したり、車を購入したりと将来的な設計を立てることができます。それに、サラリーマンは厚生年金もありますので、税金を支払う手続きなども会社が代行してくれていますよね。
会社を辞めてしまうと、そういった手続きも自分で行わなければなりません。それって実は有難いことなんです。
銀行に就職して後悔しないためには「一般職」を選ぶと良い?
銀行に就職して後悔しないためには、どんな働き方をすればいいのでしょうか?
銀行の職務には、「一般職」と「総合職」があります。一般職は、総合職のような転勤や異動がありません。なので、同じ支店にすっと勤めることができるのです。そして、一般職は基本的に残業や休日出勤なども少ないのです。
逆に、総合職の場合は数年に一度は転勤があったり、異動命令が出たりすることがあります。ただ、給料的には一般職よりも良く、将来的にはキャリアアップに繋がることもあるでしょう。
一般職は長年働いていても、それほど給料が上がることはないでしょう。でも、その分、同じ場所で同じ業務に携わることができ、同じポジションで働くことができるので、余計な不安がないのが良いのかもしれません。
ツライ!元銀行マンが語る地方銀行への就職の後悔
もともと銀行に就職したかったワケではありませんでした。高校は商業系の高校で、簿記などの経済学を学んできました。そして、某大学の経済学部に入学しました。
大学生活も普通で、特にやりたいことも見つからなかったので、地方銀行に就職をしました。金融機関で就職することでお金の勉強もできるし、そこでやりたいことを見つけよう!という考えだったのです。
しかし、現実はそんなに甘くなく、銀行の営業マンとして融資業務や預金集めに奮闘の毎日でした。とにかく毎日課せられるノルマが辛くて、潰れるか潰れないかという中小企業を相手に当然ノルマは達成出来るはずがなく、支店に戻るのが申し訳なかったです。
さらに輪をかけて別のジャンルの金融商品のノルマも増えたりと、とにかくその場しのぎの毎日に疲れ果ててしまいました。
銀行への就職が決まったらまずやるべきことは?
銀行への就職が決まったらまずやるべきこととはなにか?
それは、ニュースを見ることです。今や大きなニュースは全国ネットのテレビやインターネットによってもすぐに見ることができます。特に、地元のニュースを知っているのはとても重要です。地元のニュースを知るために便利なのは地方紙です。
銀行とはサービス業でもあり、様々な属性や職業の人々と関わります。ですから、話題には敏感でなければならないのです。銀行への就職が決まったらまずはニュースを常にチェックすることに気をつけましょう。
これから就職する地域の新聞や地元地方紙のインターネットサイトのニュースをみるなどして常に情報を集めておきましょう。よく知ってるねと、上司から褒められるかもしれませんよ。
- 社会生活のコツ