朝のランニングはダイエットに最適!?さらに日焼け対策にも!
2017.8.25

朝のランニングは晴れていると、清々しい気持ちになりますよね。
でも日焼けが心配・・・。そんな方もいらっしゃるのでは!?
日中よりも早朝の方が紫外線は少ないんですよ。それにダイエットにも朝のランニングは適しているんです♪
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この記事の目次
朝のランニングは日焼けが気になる!?でもこんなメリットが
朝のランニングのメリットを知っていますか?ダイエット目当てのランニングならなおさら!知っておいて損はなし。そのメリットとは、朝走る事が一番脂肪を燃焼させられるという事です。とっても魅力的なお話ですよね♪
その理由は人間の体は寝ている間も多くのカロリーを消費しています。朝起きた時はその為エネルギー不足となっています。本当ならそこで炭水化物などのエネルギーを補給したいところですが、補給前にランニングをする事により、脂肪が燃焼されるんです。
そう!炭水化物は睡眠中にエネルギーとして使われてしまっているので、体は脂肪がエネルギーとして使うしかなくなるんですよね。また体がいつも冷えるような方にも朝のランニングはオススメです。朝一から体を動かす事により代謝がUP!しますよ!
日中よりも、朝のランニングが日焼けを防ぐ
春や夏のお出掛けは、気が付くと肌が赤くなってしまう事ありますよね。それって紫外線の仕業!紫外線は季節を問わず私たちの体に届いていますが、最も多く注がれるのは春から夏にかけて。でもこの時期ってようやく暖かくなって運動でも始めようかな。と思う頃ですよね・・・。
しかも天気のいい日ばかりが危ない日ではないんです!曇りの日だって注意が必要。意外にも約8割は曇りの日でも紫外線は私たちの体に届いているんです。
だからランニングだって紫外線がなるべく少ない時間帯にするのがおススメ。昼間の時間よりも紫外線が少ない早朝にしてみて下さい。
ちなみに一番紫外線が多い時間帯は午前10時から午後2時の間ですよ!気を付けて下さいね。かといって何も対策をとらずにランニングに出掛けちゃうのはNG。紫外線対策を忘れずにして気持ちよく早朝の運動を楽しみましょう。
朝のランニングでも油断大敵!日焼け止めなどのUV対策を
よく耳にする紫外線ですが、A紫外線とB紫外線の主に二つの種類があるのをご存知ですか?紫外線といえば日焼けと結びつきますよね。それはB紫外線が関係しています。皮膚を赤くしたり炎症を皮膚に巻き起こすのがB紫外線です。
そうなるとA紫外線とは?肌にどんな影響を及ぼすのか気になりますよね。A紫外線は肌の奥にまで届く紫外線。もちろん家の中にいてもガラスを通り越して降り注いでいます。この紫外線を受けると多くの女性が気になるシワやたるみの原因に・・・。
なるべく受けたくない紫外線ですが、日中はいつも容赦なく降り注いでいます。紫外線の影響を最小限に抑えるにはやはり対策が必要となってきますよね。
早朝は紫外線が弱いからと油断をせずに、ランニングや散歩に出掛ける際は肌には日焼け止めを塗って出掛けて下さいね。
早朝のランニング、日焼け対策は万全!?
ダイエットの為のランニングなら朝のランニングが効果的だという話をしましたが、早朝とはいえ紫外線が気になる。という方も少なくありません。紫外線は日焼けだけでなくシワやたるみの原因にもなってしまうので、紫外線対策は万全に行ってください。
日焼け止めクリームを利用するほかにも、熱中症対策もかねてランニング時には帽子を利用してみては?首の紫外線も防げる日よけが付いているものもありますよ。また目への紫外線の影響も考えるなら、サングラスを着用してください。
紫外線を防ぐことの出来るスポーツ用サングラスなら、走っていてもずれが少なく違和感が抑えられます。UVカット率などを目安にして選んでみて下さいね。
また体の紫外線対策には長袖のコンプレッションウェアを着用する、半袖のシャツをランニング時に着用するならアームカバーなどを利用するなどの工夫を!後からシミやシワが出来て、あの時やっておけば・・・。と後悔しないように今キチンと紫外線対策を行いましょう。
朝ランニング自分のデメリットを感じたら・・・。
早朝のランニングのメリットをいろいろとご紹介しましたが、デメリットもあります。朝起きてすぐの場合は体の動きがよくなく、いつものように走れなかったりする場合も・・・。また完全に脳が目覚めていない場合は、ボォーっとしてしまう事もあります。
そんな時は怪我をしてしまうと大変なので、ストレッチを入念にして目を覚ます、野菜ジュースを一杯飲む。などの工夫をしてみて下さい。その他にも動いた後おいしく朝食を食べられる方と食欲があまり出ない方に分かれると思います。
運動後にあまり食欲がなくなってしまう場合はエネルギー不足となり、仕事中に頭が十分に働かなくなる可能性が出てきます。
絶対に早朝でなくてはいけない!という事はないので、自分に早朝は合わないと感じたら無理をせず、自分が無理なく出来る時間帯に運動をする事をオススメします。
- 健康・美容のコツ