近所の子供がしつこい時の上手な対処方法について!
2017.9.5

近所の子供が毎日毎日家に入れてとしつこく言ってきたり、しつこく質問してきたリ…。
どうしてこのようなしつこい子供になってしまうのでしょうか?どのように対処すればいいのでしょうか?
そんな近所の子供がしつこい時の対処方法などをご紹介します。
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この記事の目次
近所の子供がしつこいならはっきり言うのも優しさ?
近所の子供が毎日家に遊びに来てなんとかしたい、家にきてもマナーがあまりにも悪いからあまり家に入れたくないなど思っている方もいるのではないでしょうか?
そんな時は中途半端な対応をするのではなくはっきりと言ってあげましょう。
毎日家で遊ぶのはやめたい、ここはそのお友達の家ではない事、お菓子やジュースなどを食べに来る場所ではない事、遊んだら片付けをする事などなんで家で遊びたくないのかはっきり言ってあげましょう。
その近所の子供は誰からも注意をされないから、どんどんその子のやりたい放題になってしまい図々しい子供になってしまうのです。はっきりと理由を言って突き放し反省させる方がその子供のためになります。
そのような子供とはもう関わりたくないと思ってしまうかもしれませんが、外で会った時は挨拶をしその子供を憎まないようにしてあげてくださいね!
近所の子供がしつこい!みんなどうやって解決してる?
近所の子供がしつこい場合どのように対処しているのでしょうか?経験談についてご紹介します。
娘の学校の友達で、家が近いのでよく遊びに来る子供がいます。とにかく空気を読むことができなくて嫌な質問をしつこくしたり、低学年なら許されるかもしれませんが家でのマナーが全く身についていないのです。
悪いことをした時などに注意したら素直に聞き謝るのですが、日が変わるとまたやり同じことを繰り返します。娘もその友達がそうゆう性格なのを知っていて、それでも一緒に遊びたいと思っていると言っているのでそのままにしています。
ですが、このままではなんの解決にもならないので家で遊ぶときのルールを決めました。そして、このルールが守れないなら家では遊ばせないことにしました。娘はそれを納得しているのでその友達が来た時にルールを破りそうになると娘が注意するとかうまく遊んでいます。
私は苦手な子供ですが娘が楽しく遊べ悪いことを教えるなどの悪影響がないのならこのまま子供に任せようと思っています。何かあった時は話ができる、そんな関係にしておくといいかと考えています。
近所の子供がしつこいのは放置子だから?
放置子と言う言葉を聞いたことありますか?
親が共働きで夜まで誰も家にいなくて、学校が終わってからの時間を一人で過ごすような子供がいます。共働きでそういう環境の子供がみんなそうだという事はないのですが、このような環境の中、なんらかの問題を抱えているような子供がいてそのような子供の事を放置子と呼んでいます。
近年では共働きをする家庭も多いですし、核家族化が進んでいて近くに両親以外の親族がいないことが多く放置子は年々増えています。放置子は両親の愛情が足りていないので、その足りない部分を何とか得ようと色々な行動をすることがあり注意が必要です。
中学生や高校生になると家に一人でいることになんとも思わなくなってくるので、放置子は小学生に多い特徴があります。放置子はとても愛想がよくてとてもなつっこい特徴もあります。これは親の変わりに愛情を求めているからの行動です。
ですが、毎日家に来られ愛情を求められても迷惑に思いますよね。また、放置子は攻撃的で子供に傷つけるような子もいるので注意が必要です。上手な付き合い方が必要になってきます。
しつこく同じことを子供がするのは怒り方が悪い?
子供を叱る時はまず理由をしっかり聞きましょう!
特に兄弟のいる親は、下の子が泣いているからと上の子を叱っていませんか?泣かせた方が悪いと状況も把握していないのに叱っていませんか?子供には子供の言い分があります。頭ごなしに怒ってしまうのはダメな叱り方です。
話をしっかり聞き状況をしっかり把握した上で叱っている理由が分かるように話しましょう。何がいけなかったのかなどの理由を明確にしないと、なんで叱られているのかわからないなんてこともよくあります。そして、親が感情的に怒ると子供はただ泣きとりあえず謝ると言う行動にでます。
怒られている理由がはっきりとわかっていないのにとりあえず謝っているだけなので、また同じことをし何度も叱らなければいけなくなります。また、子供も怒られる理由がはっきりしていないのに怒られるなんてストレスがたまってしまいます。
子供には子供の言い分があるのでしっかりそれを認めてあげたうえでなんで叱っているのかを優しく教えるようにしましょうね!
しつこい近所の子供や自分の子供を上手に叱りましょう!
子供に注意するときに叱っていますか?怒っていませんか?
「子供には怒るのではなく叱るようにしましょう」とよく言われているので聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
叱るのと怒ることの違いは、感情の違いがあります。叱るは、感情的になることはなく冷静に話をすることができます。怒るは、感情をそのまま相手にぶつけるように話すようになってしまいます。
冷静に話ができ子どもが理解してくれるのが理想的ですが、うまく出来ないこともあるかと思います。感情的になってしまい手を出してしまうような行為は絶対にあってはいけませんが、場合によっては怒るということも否定はできません。
上手に子供に気持ちが伝わるように叱りましょうね!
- 育児・教育のコツ