生活のヒントとコツを得るWEBマガジン

生活のヒントとコツを得るWEBマガジン│コツエル

絵具は3色あれば充分?色の作り方と本当の「色の三原色」

2017.11.21

子供のころから多くの人が使い慣れているであろう絵具色。実は3つの色があればほとんどの色は作れてしまうってご存知ですか?

色の作り方や、思った色に作れない理由など絵具についての情報をお届けします。

ちょっと変わった絵具についても紹介していますよ。

スポンサーリンク

こんな記事もよく読まれています

ブレンダーは離乳食に最適!少量だって大丈夫です

ブレンダーを離乳食作りに活用すると、少量の離乳食も簡単に作る事ができます。 離乳食だけじゃなく...

生後4ヶ月の赤ちゃん・睡眠時間が少ない時の原因と対処法

赤ちゃんが誕生してすくすくと成長していたのに、生後4ヶ月頃になるとなかなか寝ずに睡眠時間が少ないので...

子供に習わせたい音楽教室!男女別人気のある習い事

お子様に習い事をさせたいと思った時に、親もいろいろと悩みますよね。 まわりのお友達の口コミを聞...

近所の子供がしつこい時の上手な対処方法について!

近所の子供が毎日毎日家に入れてとしつこく言ってきたり、しつこく質問してきたリ…。 どうしてこの...

七五三の着物をお宮参りに戻すには!上手に着物を活用しよう!

七五三で着用した着物をお宮参りに戻すことは出来るのでしょうか。また、お宮参りに着用した着物を七五三に...

反抗期の娘が父親を嫌うのは順調に大人になっている証拠

反抗期を迎えた娘が、急に父親を避けるようになり親の方が戸惑ってしまうということはありませんか? ...

子供が欲しいけれどお金がないと悩んでいるあなたへ!

子供はほしいけれど、お金がないので産むのが不安、子育て出来るのか心配・・・というあなたへ。 出...

保育園の先生が怖い・・・対処法や付き合い方を紹介します

子供が「保育園の先生が怖い・・・」と言ったことはありませんか? どんな時にどのくらい怖がってい...

幼稚園の年中さんが喜ぶ手作り工作を紹介!

幼稚園に通っている年中さんは、だいぶ手先も器用になり表現力も豊かになってくる頃ですよね。 我が...

こんな名前を子供につけた!後悔しない名前にしよう!

今では、なんて読むのかわからないような子供の名前って増えていますよね。 変わった名前、キラキラ...

文字の練習を始めたい!幼児が文字を練習するために必要な事

文字の練習を始めたい幼児は、どういったことに気を付けて練習を進めるとよいのでしょうか? 子供が...

兄弟や姉妹の間で起こる差別!?その理由とは

兄弟や姉妹の間で親によって差別を受けたことがある、もしくはそう感じた経験はありませんか? では...

子ども会の夏祭りのイベントはこうしよう!ヒントが盛沢山!

子ども会での夏祭りやイベントを楽しみにしている子供達は大勢いるでしょう。 楽しいゲームや景品な...

小学生の算数で勉強する「時計」の単元って結構むずかしい!

小学生の算数で勉強する「時計」の単元。 この「時計」の勉強って、子供にとっては、つまづきやすいんで...

中3の娘が反抗期!親の出来る対処法やNGな行動はコレ!

中3の娘が反抗期に突入!何かにイライラ、ずっと不機嫌・・・一体何がそんなに気に入らないの? 反...

スポンサーリンク

絵具の色の作り方。3色でほとんどのものは絵描けるようなる

基本的に、通常見えている色のほとんどは3つの色を混ぜ合わせることで作ることができます。

でも、子供の頃から慣れ親しんできた水彩絵具は、3色よりもずっと多い12色や24色。多いものになると60色以上のものもあります。

その理由は、初心者には色を混ぜて作るのが少々難しいため、最初から混ぜた状態の絵の具も入れているからです。

例えば24色入りの絵の具なら、赤・黄・青の三原色に黒を組み合わせた4色があれば、ほぼ作ることは可能です。

しかし、実際に身の回りにある様々な色を表すために、これらを混ぜて色を作っていくのです。

絵具を使いこなすコツは、鮮やかな色や明るい色はもちろん、一見濁った色や暗い色であっても、そこに「美しさ」を見出すことです。

鮮やかな原色だけでは単調になったり下品になったりします。既存の色を混色して中間色を作り、思い描いた色を作り出すことも絵を描く醍醐味の一つなのです。

絵具の色できれいな3色を混色をするコツ。思い通りの色の作り方

絵具で思い通りの色を出すのは、なかなか難しいかもしれません。

その理由の一つは、理論的には「赤・黄・青」の3原色でほとんど色が作れますが、絵具のセットに入っている絵具には、これら本当の原色の色が入っていないのです。

例えば黄色の絵の具でも「パーマネントイエロー」や「レモンイエロー」など、微妙に色味の違う黄色があります。

これらは原色の黄色に、すでに赤や青がほんの少しずつ混ぜられているのです。

主だった「赤」や「青」と呼んでいる絵具も同様です。

【赤】

  • バーミリオン(黄色みを帯びた赤)
  • クリムソンレーキ(青みを帯びた赤)

【青】

  • セルリアンブルー(黄色みを帯びた青)
  • ウルトラマリンブルー(赤みを帯びた青)

ですので、鮮やかな緑を作りたいと思ったら、青を含んだレモンイエローと、黄を含んだセルリアンブルーを混ぜると、赤みが混ざらない鮮やかなグリーンになるのです。

絵具を使った思い通りの色の作り方。3原色を理解しよう

色の3原色を「赤・黄・青」と簡単に言ってしまいますが、厳密には「マゼンタ・イエロー・シアン」という色になります。

解りやすくマゼンタ=赤、イエロー=黄、シアン=青と表記することがあるのです。

実際に見るとマゼンタは赤とうより濃いピンク色のような色合いです。

シアンは、いわゆる青というよりも、水色に近いイメージかもしれません。

イエローははっきりとした明るい黄色です。

この3つの色は、他の色を混ぜ合わせても作ることができない「原色」であり、それぞれの割合を少しずつ変えることで、目に見える色の全てを表現できます。

ただ、この3色を混ぜると、かなり黒っぽい色になりますが、より明瞭に黒を表現するために印刷などでは、3色にプラスして黒のインクを使い4色で全ての色を表現するのです。

鮮やかな色の絵具で表現する様々なグレーの表現

クレーや黒などは「ニュートラル」と表現されます。

白と黒からではなくとも、補色関係にある色同士を混ぜ合わせると、どんな組み合わせからでもニュートラルな色が生まれます。

ただし、水彩画ではグレーは青系の色とオレンジ色を組み合わせて作ることが一般的です。

青系の色はバリエーションも多く、その分グレーもさまざまな色味のものが作れます。

人によっては三原色を混ぜることでグレーを作る場合もあります。

【深みのグレー】

セルリアンブルー、カドミウムイエロー、アリザリン・クリムスンの3色を混色して作ったグレーは、幅と深みを感じさせる色合いになります。

【温かみのグレー】

ウルトラマリンブルーとオレンジを混色すると、温かみを感じさせるグレーが生まれます
オレンジの代わりにバーンとアンバーを使えば、キレイなグレーに。配合によって黒に近い色合いにできるので、人物の紙の色にも重宝します。

名前がない、色を作ることを楽しめる絵具

市販されている絵具の中には、あえて絵具に名前をつけずに販売されているものがあります。

色の名前を無くして色の対する固定観念を払拭し、自由な発想で絵を描くことができるというコンセプトです。

透明水彩絵の具なので、混ぜた時の濁りもほとんどなく、色の濃淡も調節しやすいとのこと。

自由な発想で絵を描くことを推奨して、色の名前まで無くしてしまうとは大胆なチャレンジです。

確かに「ももいろ」や「レモンイエロー」、「ミントグリーン」など特定のものが含まれる色名は多いかもしれませんね。

真っ白なチューブに小さくマゼンタやシアンの印があるだけの不思議なデザイン。

一見モダンにも見えるデザインは、確かに想像力を掻き立てられるものがあります。

あらかじめたくさん色がある絵具より、発想力は鍛えられることでしょう。

この記事の編集者

コツやヒントの情報WEBマガジン「コツエル」

コツやヒントの情報WEBマガジン「コツエル」

日々の暮らしの中で、ふと思う疑問や、ちょっとしたお困りごとのヒントやコツを配信するWEBマガジンです。様々なジャンルのライフハックから恋愛のコツまで幅広い情報を掲載しています。

WEB SITE : https://get-tips.net/

 - 育児・教育のコツ