ブレンダーは離乳食に最適!少量だって大丈夫です
2017.10.25

ブレンダーを離乳食作りに活用すると、少量の離乳食も簡単に作る事ができます。
離乳食だけじゃなくスムージーやジュースだってコレ一つでOK!
ブレンダーを使って時間を短縮!それでいて栄養満点な料理を作ってみませんか!?
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この記事の目次
ブレンダーなら少量の離乳食にも便利
離乳食にミキサーを使っている方も多いのではないでしょうか?初期の離乳食は裏ごしをするのに結構な手間がかかって大変ですよね。
そんな手間を省いてくれるのがミキサー!あっという間に離乳食の出来上がりです。
でも本当に少しの材料だとミキサーを使う事ができません。離乳食をまとめて作って冷凍をする時にはとっても役立つミキサーも一日分の離乳食には不向きなんですよね・・・。
で、そんな時に活躍してくれるのがハンドブレンダー!
一日分の離乳食のような少ない量でも使う事ができて、混ぜたり潰したりはもちろん!泡だて器としても使う事ができるので、たくさんの調理器具を購入しなくてもいいんです。
また洗い物が少なくなるのも主婦にとっては嬉しい所。
茹でた野菜だって鍋に直接ハンドブレンダーでトロトロにする事ができるんです!移し替える手間や洗い物が減りますよね。
少量の離乳食づくりにブレンダーが向いている理由
離乳食は成長の過程によって、硬さを変えなくてはいけません。
最初はトロトロ、次はドロドロ、その次は少し形を残して。などなど。子供の成長はとっても嬉しいんですが、離乳食の支度はすこし大変ですよね。
でもハンドブレンダーがあれば、そのお悩みも一挙に解決です!
トロトロのスープを作るのも、形を残したつぶつぶを作る事もモードを変えるだけ!コレ一台で簡単に出来ちゃうんです。
離乳食づくりも怖くないですよね。
ブレンダーを使ってまとめて離乳食づくりも出来るし、新鮮な物を食べさせたいママは毎日簡単に少量でもOKです。
おかゆだって鍋でトロトロに煮込むのは時間がかかって大変ですが、ブレンダーがあれば時間をかける事無く簡単に作る事ができます。
お友達から出産祝いにもらったブレンダーが押し入れで眠っているなんて方はぜひ引っ張り出して使ってみて下さい。
ブレンダーで少量の離乳食作り、スムージーだって簡単に!
調理器具は便利で場所がとってしまうのが難点ですよね。その点ハンドブレンダーは場所をとらず、しかも一台で何台もの調理器具の役目をしてくれる所が魅力です。
ポテトサラダを作る時のマッシャーも、潰す物が硬いと手が疲れてしまいます。でもハンドブレンダーなら一瞬で出来上がってしまうんです。
離乳食にとっても役立つブレンダーですが、その他にだって使い道は沢山あるんですよ。
バナナと牛乳を入れればフレッシュバナナジュースに、カボチャを煮た鍋に牛乳を入れて混ぜればかぼちゃスープに、泡立て機能を使ってケーキの生クリームだって簡単で作る事ができます。
そしてコードレスタイプのブレンダーを利用すれば、コードが邪魔で動きずらいという事もありません。
手軽に使えて機能が満載、ついでに洗い物が減るなんていいことずくめ!
ちなみに今流行りのスムージーや自家製ドレッシングも作れますので、ぜひお試しを。
ブレンダーを購入する時のポイントをご紹介
よし!ブレンダーを購入しよう。そう思った時の選ぶポイントは?価格も重要ですが、性能やお手入れの仕方、安全性なども重要なポイントです。
もちろんせっかく置き場所を取らないブレンダーを購入するのですから、サイズも大切です。
入れ物の大きさによって一度にブレンダーを利用する量も違ってきます。ご自分の家庭の料理量に合わせて選んでくださいね。またアタッチメントなどのブレンダーに必要な部品がたくさんついてくる場合は、その収納場所も必要となってきます。保管できる場所も考えて購入するといいでしょう。
そして気になるのはやっぱり性能です。回転数が小、中、大と別れて調節できるものがほとんどですが、いつも簡単に使用する事ができるように調節のしやすさなども考慮してみて下さいね。より長く使用したいと思うならブレンダーの刃にも注意を。ステンレスなのかチタンなのか素材を注意してみてみるといいですよ。
ちなみにチタンの方が一般的に長持ちすると言われています。
また安全性はどうか?容器がキチンとはまっていない場合は動かないように設計されているかなども、チェック項目に入れて下さいね。
刃に付いた材料などを取ろうとしたときに、作動してしまっては怪我をしてしまいます。安全に使用する事ができるかどうかもブレンダーを選ぶ時の重要なポイントです。
離乳食は少量じゃなく大量に作って冷凍をする事も出来ます
月齢が小さな赤ちゃんに料理を作る時は容器の消毒などをしっかりと行わなければいけない為、少量なのに意外と手間がかかるものです。
なので野菜などの下ごしらえをいっぺんに済ませてしまって、面倒な手間を省くことが離乳食を簡単に作るポイントとなるでしょう。
赤ちゃんに食べさせたい野菜のカボチャや人参、ホウレン草などはまとめて茹でて軽く潰しておくと、食事の時に時間を取らず用意ができます。
またラップや密閉容器などを使って一食分ずつ冷凍しておくと、なお手間が省けますよ。
その他にも私が冷凍保存しておいて便利だったのがおかゆやうどんです。こちらも一気に何日か分作っておいて一食分ずつ冷凍しておきました。
だし汁やスープは氷の製氷皿を使って冷凍すると、小分けになっているので必要な分だけ使う事ができていいですよ。
このように意外と冷凍できる食品は多く、買ってきたらすぐに調理を済ませることで鮮度が下がってしまう事もありません。
自分で作った手作り冷凍食品を使って離乳食を簡単に手間なく作っちゃいませんか!
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