転職を成功させたい!面接での質問の返し方などをご紹介!
2017.8.23

転職したい!そう思っている人はたくさんいます。
いざ面接の日にちが決まり、面接までに期間が少しあるとしたら出来る事はなにか?
質問の内容や注意すべき点などをご紹介していきます。
転職の面接を成功させたいのならば、ぜひ参考にしてみてください!
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この記事の目次
転職をしたい!面接の時にどんな質問される?
転職を決めて、いざ新しい職場に面接に行く時面接でどんな事を質問されるのかドキドキしてしまうなんて経験はありませんか?面接前にシミュレーションしたり練習したりしているのに緊張してしまう…誰だってそうなんですよ!よく聞かれる質問と言えば…
・自己紹介をお願いします。
・当社を希望した理由はどんな理由ですか?
・前職を退職した理由は何ですか?
などなど…。
ここで勝負に出るのはまだ早いです。なるべく簡潔に面接官にわかりやすく伝わるように答えていきましょう。面接には「第一印象が決め手」と言われるくらい最初の印象ってとっても大事なんです。緊張のあまり顔が引きつらないように、引きつっていても質問にははっきり答えるようにしましょう。
転職したい人必見!面接の時の【自己紹介】って何を話せばいいの?
まず、自己紹介とはどんな事なのか?文字通り、自分の紹介をするんですが、まずは挨拶から始まります。「○○と申します。本日はお時間を頂き、ありがとうございます。」始まりの挨拶は肝心です。必ず入れていきましょう!その後は【職務経歴】や【自己PR】【志望動機】【最後の挨拶】で締めましょう。
【職務経歴】はそのままです。今までしてきた仕事の紹介をしていきます。面接官はこの辺りを詳しく質問してくることが多いです。なのでしっかりと経歴を話せるように練習しておきましょう!
【自己PR】は前職で培ってきたものや一緒に働いてきた人達とのコミュニケーションの取り方、達成してきたことなどを話してみるのが良いですね!
【志望動機】はどうしてここの会社に転職しようと思ったのか、素直に話してみてください。自分自身の仕事のスキルを上げたい!と思うならばそのまま伝えればいいのです。そして、締めには必ず「本日は、宜しくお願い致します。」と挨拶は忘れずにしましょう。
この【職務経歴】【自己PR】【志望動機】【最後の挨拶】は自己紹介をしてくださいと言われたら簡潔にまとめて話さなければならないもので長いと思われてしまったらいい印象を与えられません。どんな事を面接で話したい!というのを面接をする前に明確にしておきましょう!
転職をするなら準備が必要!面接の時のあの「質問」にどう返す?
面接の終盤に【何か質問はありませんか?】と聞かれる事がよくあります。面接者からの質問こそが一番大事なんだとされています。ほとんどの面接者は「特にありません」と返答を用意していないパターンがほとんどだと思います。
質問内容でこの会社でどうゆう風に働きたい!というのがハッキリとわかる部分だとされているんです。面接官は会社や仕事内容に興味のある人を採用したいのです。それと全く違う質問をしては仕事に興味がないと判断されてしまいます。質問内容は仕事に関することにしましょう!スタッフを募集している、人を増やしたいということはなんらかの理由や原因があります。
・「仕事をする上でどんなことを一番求めていますか?」
・「御社が目指す企業理念とはどんな事ですか?」
・「仕事の一日の流れはどのようなものなのか教えていただけますか?」
など最低3つは用意していきましょう!会社に興味がある!仕事内容に興味がある!というのを全面に出すチャンスで強い印象も与えやすいです!
転職する先を今の職種と異なる職種を選ぶ時、面接官はどう見ている?
職業にはたくさんの種類があります。一般的に目にしている職業欄って
・サービス業
・フード
・医療系
・福祉
・公務員
・事務、企画
・金融、保険
・法律
・スポーツ
・IT
・ファッション、美容
・芸術
・職人、技術
・建築、土木
などなど…。これから細かく分類されていきます。募集広告にも”未経験者大歓迎”や”経験者優遇”などと記載されていますよね!大げさに例えを出しますが、”建築、土木系”の仕事をしていて次に働きたいと思った職種は”法律系”だったとします。
面接官はどうして建築、土木系の仕事をしているにも関わらず、職種の異なった法律系のうちの会社に来たいのだろうか?と考えるはずです。そこでそのような質問をされたのであればどうしてこの職種を選んだのかしっかり答えましょう。
以前からの夢だった、法律の現場を目の当たりにして目指したいと思ったなどなど回答はたくさんありますが、ここは素直に答えるポイントであり、面接官も見極めてきます。この職種でたくさんある会社の中でここの会社を選んだ理由を答えていきましょう!
転職を成功させたい!面接時の質問、返答、印象はとっても大事!
面接はその会社に働くことができるかどうかの第一ステップです。今この世の中、会社は少しでも長く働いてくれる人を採用したいというのが本音です。スキルや経験だとかは職種にもよりますが、それは二の次。
面接を行う会社も必死ですが、面接に受かりたい面接者も必死です。会社も本気なのだから、安易な気持ちで転職を考えたりしないのが一番です。
その為にはやはり転職をする前にしっかり考え根拠ある理由を明確にしましょう。自分はこの会社で働きたい!その熱意が面接した会社にも伝われば、会社もしっかり本気で判断をしてくれるはずです。その会社に入れるかどうかが決まる面接で妥協しないようにしましょう!
- 仕事のコツ